そらいろネット > 三浦半島の歴史 > 東京都福生市 > 横田基地 > P-3C
 P-3C

P-3C JR青梅線牛浜駅駅下車 徒歩10分
 地図
P-3C
P-3C
 現在のロッキード・マーチン社が開発した哨戒機です。愛称はオライオン。西側諸国を代表する哨戒機で、日本の海上自衛隊を含めて、多くの国で運用されています。
 アメリカ海軍P-2ネプチューン対潜哨戒機の後継機です。ターボプロップエンジン4発搭載の旅客機L-188エレクトラの改造型です。1962年にP-3Aとして配備が開始されました。
 アメリカでは約200機が運用され、日本では約100機が運用されています。たまに飛んでいるのを見かけると思います。後部に尻尾のような棒が付いているので、見分けやすいです。
撮影:2007年08月26日

P-3C JR青梅線牛浜駅駅下車 徒歩10分
 地図
P-3C
P-3C
 アメリカでは、P-3の後継機として、小型旅客機ボーイング737を改造したP-8を開発中です。
 日本ではP-3Cの後継機として、独自開発する道を選び、XP-1を開発中です。次期固定翼哨戒機で、ターボファンエンジン4発の中型機です。
 P-3Cといっても、すべて同一のスペックではなく、細部のアップグレードなどを行ったりしています。外見は同じだけどね。

三浦半島の歴史:綾瀬市厚木基地・P-3C
撮影:2007年08月26日
メインコンテンツ
家庭の医学
身近な植物図鑑
身近な昆虫図鑑
身近な野鳥図鑑
身近な生き物図鑑
ベランダ園芸
三浦半島の歴史
大人の塗り絵
ゲーム情報局
日記
コミュニティー
スポンサードリンク

夜間戦闘機月光11型
零式艦上戦闘機52型
戦闘機年鑑 2007-2008
戦闘機年鑑
中島戦闘機設計者の回想

  横田基地  
F-4 そらいろネットホーム UH-60JA
そらいろネット