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市民活動サポートセンター

市民活動サポートセンター

 福祉、社会教育、まちづくり、文化、環境、国際、災害救援など、あらゆる分野の市民公益活動をサポートする施設です。
 市民活動をしている人や市民活動を始めたい人に交流の場を提供しています。また、交流イベントなどによって市民活動のネットワーク化を促進しています。
  ロッカー、レターケース、印刷関連機器、交流・会議スペースなどが用意されているので、とても便利に利用できます。

 2016年、公共施設のあり方を見直す横須賀市の「施設配置適正化計画」が出され、3階の産業交流プラザを廃止して移転する計画が出されていました。しかし、2017年、現状維持のまま使用されることに決定しました。
 税金によって運営されている施設なので、横須賀市は人口減少・税収減少の問題を抱えており、市民にとって本当にこれで良かったのかと考える必要もありそうです。

●のたろん
 のたろんは、市民活動サポートセンターのマスコットです。
 意味は、“alone”の和訳「ひとりぼっち」に、否定語の“not”をつけて 「ひとりぼっちではない」を意味しています。その語感から「市民活動は焦らずのんびり、ゆっくりやろうよ」 という意味も込められています。

のたろんフェア|市民活動サポートセンター|横須賀市本町 - 三浦半島観光地図

京急汐入駅下車 徒歩3分 地図

市民活動サポートセンターの写真

市民活動サポートセンター
写真撮影:2016年06月04日
 最近になってお世話になるようになった、市民活動サポートセンターです。
 横須賀市民の多くがその存在すら知りませんが、横須賀市の施設です。税金が使われているので、利用しないともったいないと思います。
 ただ、場所がとてもわかりづらいところにあります。ベイスクエアよこすか内なんですが、汐入駅とは反対側に入り口があります。
三浦半島観光地図:横須賀市本町・ベイスクエアよこすか
 初めての利用の時には、入っていいのかなってかなりドキドキしました。
市民活動サポートセンター
写真撮影:2016年06月04日
 初めて入ったときは、このドアの向こう側に行ってもいいのかなってドキドキしました。
 そのまま正面にあるドアから出ていってしまいたい衝動に駆られました。
のたろん
写真撮影:2016年06月04日
 横須賀市のゆるキャラには、スカレー君やスカリン君などのようにクオリティの高い子たちもいますが、のたろんのような子もいます(^_^;)
 着ぐるみになったのたろんのクオリティは、見ての通りです。すこしゆるすぎるみたいです。
 イラストになったのたろんは、わりかしちゃんとしています。着痩せするタイプなのかもしれません。
 着ぐるみになっているので、ごくまれにではありますが、のたろんに会えることがあるかもしれません。1年1回のペースで「のたろんフェア」が行われているので、その時に会うことができると思います。
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