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 ベイスクエアよこすか

ベイスクエアよこすか 京急汐入駅下車 徒歩1分
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ベイスクエアよこすか
ベイスクエアよこすか
 汐入町の長光寺本堂から撮影したベイスクエアよこすかです。高尾山長光寺といい、真言宗のお寺です。汐入不動尊とも呼ばれているお寺で、花の日の大根加持というユニークな年中行事があります。
写真撮影:2007年01月09日

ベイスクエアよこすか 京急汐入駅下車 徒歩1分
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ベイスクエアよこすか
ベイスクエアよこすか
 ホテルトリニティよこすかは、以前は横須賀プリンスホテルでした。
 ベイスクエアよこすかには、このほかにも、横須賀芸術劇場、ショッピングセンターAPTなどがあります。大きな100円ショップのダイソーは行ってみる価値アリです。
 天気の良い日だったので、綺麗な写真を撮影することができました(^^)
写真撮影:2007年05月21日

ベイスクエアよこすか 京急汐入駅下車 徒歩1分
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ベイスクエアよこすか
ベイスクエアよこすか
 ベイスクエアよこすかは、僕のお気に入りの場所なのです。なぜかと言うと、行きつけのお店があるからなのです。それは、「ダイソー」。大きな100円ショップです。
 ここのダイソー、見ているだけでも楽しいんですよー。A館とB館とに別れているんですが、A館で半日すごして、さらにB館で半日すごして、一日過ごすことができますね!
 もし万が一、ここのダイソーが潰れたりでもしたら、僕は生きていけません・・・
写真撮影:2007年05月21日

EMクラブ 京急汐入駅下車 徒歩1分
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EMクラブ
EMクラブ
 ベイスクエアよこすかが建つ前にあった建物、EMクラブです。右側半分は、アメリカ軍の施設となった時に取り壊され、左側半分だけが使われていました。
 元々は明治35年に建てられた海軍下士官兵集会所でした。海軍の下士官兵たちの憩いの場でした。関東大震災後に被災して建て替えられ、その後、太平洋戦争ののちはアメリカ軍の施設となりました。
 左側が宿舎、浴室、食堂、売店などがありました。右側は1階部分に相撲場、柔剣道場、2階と3階は劇場になっており、多くの軍人やその家族の利用で賑わいました。
 左側は1990年(平成2年)まで建っていたので、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?私はまだ子供だったので、「アメリカのお化け屋敷」だと思っていました(^^;)
 現在のベイスクエアよこすかは、海軍下士官兵集会所として建てられた建物を元にデザインされて作られました。

海軍下士官兵集会所 京急汐入駅下車 徒歩1分
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海軍下士官兵集会所
海軍下士官兵集会所
 1940年(昭和15年)1月27日頃に撮影された、海軍下士官兵集会所です。
 横須賀市では「戦後日本のジャズ発祥の地」をうたっています。
 ジャズ発祥の地を名乗る街は、横須賀以外にも神戸、横浜、大阪など全国にいくつかあります。理由はそれぞれあります。横須賀市の場合、EMクラブの建物があり、終戦直後に本場アメリカのジャズ音楽に接する機会のある貴重な場所だったことによります。

EMクラブ 京急汐入駅下車 徒歩1分
 地図
EMクラブ
EMクラブ
 昭和20年頃のアメリカ兵が群がるEMクラブの様子。
 終戦直後、ルイ・アームストロングなど世界的に有名なエンターテイナーがたびたび演奏活動で横須賀を訪れました。ジョージ川口、原信夫、松本英彦、安田伸、江利チエミなど、後年、日本を代表するジャズミュージシャンが盛んにEMクラブのステージを目指し、腕を磨きました。
 EMクラブは、戦後の厳しい時代に耳の肥えた観客と、一流のエンターテイナーが集まる数少ない場所でした。こうした歴史的背景から、横須賀がジャズの原点であるとうたっている根拠になります。

EMクラブ 京急汐入駅下車 徒歩1分
 地図
EMクラブ
EMクラブ
 アメリカ軍に接収されていたEMクラブは、昭和58年に日本に返還されました。跡地に建設されたのが横須賀芸術劇場を含む「ベイスクエアよこすか」です。
 横須賀芸術劇場では毎年夏に、当時を偲ぶヨコスカ・ジャズ・ドリームスが開催されています。
 最近では、横須賀が日本のカントリーミュージックの発祥地としても名乗りを上げています。
 海軍カレーに、ジャズに、カントリーミュージック、なんでも発祥の地(^^;)

旧海軍下士官兵集会所跡 京急汐入駅下車 徒歩1分
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旧海軍下士官兵集会所跡
旧海軍下士官兵集会所跡
 これがベイスクエアよこすかの本来の姿。建物の外観の写真ばかりですが、本当は旧海軍の下士官兵集会所だったのです。
 この石碑の場所、見つけるのは難しいかもしれないですねー。場所は駐輪禁止の駐輪場のあるところにたっています。カラーコーンが立っていますが、ここには自転車を駐輪させないためと、用を足さないためということなのでしょうか。
写真撮影:2007年05月21日

水田と西洋館 京急汐入駅下車 徒歩1分
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水田と西洋館
水田と西洋館
 ベイスクエアよこすかが建つ前、EMクラブも、下士官兵集会所も建つ前の様子です。
 1864年(元治元年)、江戸幕府が横須賀を造船所設立場所と定めました。フランス人技師たちを招き、その指導によって製鉄所の建設が始まりました。
 写真の奥の方に洋館が建っているのが見えるので、そこがフランス人技師たちの宿舎となっていました。洋館の建つ場所は、現在の横須賀幼稚園のあたりになるのかな?
 手前には汐留新田の一部が写っており、ここが現在の「ベイスクエアよこすか」になります。萱葺き屋根の民家も見えます。
 この写真は横須賀村汐留から、元町方面にカメラを向けて撮影した写真です。

三浦半島観光地図:横須賀市本町・明治天皇行在所跡
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