▼ シマスズメノヒエ ▼

シマスズメノヒエ

[名前]

シマスズメノヒエ

[学名]

Paspalum dilatatum
[名前の由来]

しま雀の稗

[科名]

イネ科

[分布]

関東、東海、近畿

[花期] 8〜10月
[特徴]

 日当たりの良い草地に生える多年草。南アメリカ原産の帰化植物で、関東地方以西に広く帰化しています。牧草としても栽培されます。
 茎は叢生し、高さ80〜150cmになります。
 茎先に花穂の枝を5〜10個出し、各枝に2列ずつ小穂がつきます。小穂は広卵形で、縁に白色の軟毛が生えます。
 葉は白緑色で毛はありません。

[感想]

 スズメノヒエとそっくりです。僕には見分けるのは難しいですねー。毛の有無、全体の大きさ、花序の数などが違うらしいです。




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