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ツチガエル

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ツチガエル

[和名・種類]

ツチガエル

[学名]

Rana rugosa

[英名]

Wrinkled frog

[名前の由来]

土蛙。
別名、イボガエル(疣蛙)。背中にイボがあることから。

[分布]

北海道の一部・本州以南

[科名]

無尾目アカガエル科

[特徴・生態]

 平地から山地の沼や河川、渓流などの水辺に生息するアカガエルの仲間。
 体長は30mm〜60mmになります。体色は灰褐色で、個体差は少ないです。足や背中に多数のイボ状突起があります。皮膚の表面にぬめりはありません。
 鳴き声は、ギューギューギューと、かなり低い声で連続的に鳴きます。
 繁殖は5月〜8月で、産卵場所は沼、湿原、渓流脇のよどみ、人工池などです。数十個からなる卵塊を、水草や水中に倒れ込んでいる草木などに絡めるように産み付けます。700個〜2600個の卵を産卵しますが、複数回に分けて産卵します。孵化したオタマジャクシはそのまま越冬し、翌年には約80mmに成長し、変態して上陸します。
 穏やかな性質で、人が近付いてもあまり動きません。捕まえると皮膚から、臭い粘液を出します。

[観察・感想]

 ツチガエルの写真です。
 イボガエルの方がわかりやすいかな?背中や足などに、イボイボがあるカエルです。捕まえると、このイボイボから臭い粘液が出てくるらしいです。
 ベア・グリルスが言っていましたが、背中にイボイボがあるカエルと、派手な色をしたカエル以外は、食べることができるそうです。なので、ツチガエルは食用には向かないのかもしれません。でもたぶん、背中にイボイボがあるカエルって、ヒキガエルの仲間のことだから、ツチガエルは食べられるのかも・・・。実際に食べようとは思わないけど。
 最近では、あまり見かけなくなったカエルの一種かもしれない。松尾芭蕉の「古池や、蛙飛び込む、水の音」って俳句に登場するカエルは、ツチガエルのことなのではないかっていう説が有力です。

[写真撮影]

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