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1月10日生まれの誕生花・誕生石占い

1月10日生まれの誕生花占い

誕生花

　ヒヤシンス。

花言葉

　心静かな愛。

誕生花物語

　太陽神アポロの寵愛を受けた少年ヒアキントスは、アポロと戯れているうちに、誤って命を落としてしまいました。その時、大地に流れたヒアキントスの血痕から咲いた花がヒヤシンスです。
　水栽培でも簡単に育てることができるので、好きな色の球根を購入して、育ててみると良いでしょう。

誕生花占い

　大人と子供が同居しているような、不思議な魅力の持ち主です。
　恋人を選ぶなら、年齢差が大きな方が、成功率が高いようです。

もうひとつの誕生花

　フクジュソウ。
身近な植物図鑑：フクジュソウ

花言葉

　永遠の幸せ。

誕生花物語

　キンポウゲ科の多年草です。
　漢字で描くと福寿草、その名の通り、服を呼ぶ縁起の良い花として、昔から知られています。
　新年を祝う鉢植えとして、飾られてきた植物です。
　鉢植えでは、正月に花を咲かせるのは難しかったりします。実際の開花期は、暖かい地方では2月頃、東北地方以北では3月〜4月ごろに開花します。
　日本では黄花が一般的ですが、ヨーロッパでは赤色の種類も自生しています。

誕生花占い

　欲がなく、おっとりとしたタイプの人です。
　流行やブームに気が付くのも遅く、あとからのんびりと追いかけていくタイプです。じっくり時間をかける分だけ、しっかりマスターできるのですが、すでにブームが終わってしまっていることが多いです。
　愛嬌のある人柄が、周囲からの人気の秘訣と言えます。
　年を重ねていくごとに、失敗することが少なくなっていきます。

1月10日生まれの誕生石占い

誕生石

　金（Gold）。

宝石言葉

　確実な助言と力。

誕生石物語

　新年を迎えて10日目、子供たちは楽しみにしていたお年玉の合計金額が気になるころ。本来、お年玉の意味は年神様に一年の出発を願い、命を新たにする意味を持つと言われています。健康であることは、身体にしっかりと霊を留めておく必要があり、霊の蘇りの行為にひとつでした。
　古くギリシャでも、"Ner year's gift"として、贈り物を交わしたと言われています。日本でのお年玉は、かつてはお餅でしたが、いつしかお金になりました。
　金はそのままでは装飾品として使うことができず、他の金属を混ぜて合金にすることで使用されています。混ぜる金属によって色合いが異なり、人気のあるスリーゴールドは、ホワイトは信頼、イエローは忠誠、ピンクは愛を表すと言われています。

誕生石の特徴

　人類が現在でも価値を持っているのが、ゴールドです。
　純粋なものほど高度が低く、10段階で表示されるモース硬度は2.5〜3になります。
　そのままでは柔らかすぎて宝飾品としては使用できず、18K、14Kとして、合金として使用します。
　温泉に入る時は、要注意です。硫黄によって真っ黒になってしまいます。
　美しい光沢と、いざというときに力になるところが魅力です。

誕生石占いと誕生石の力

　成功願望が強く、とくに金銭に対して貧乏を恐れて保守的になります。
　実行力が伴っているときには、何も恐れる必要はありません。金銭だって、後からついてくるものです。
　働ける味方、サジェスチョンを与えてくれる人を、大切にするようにしてください。

もうひとつの誕生石

　ダイヤモンド。

宝石言葉

　清浄無垢。

誕生石物語

　「玉磨かざれば光なし」と言われるように、ダイヤモンドも、カットして、研磨しなければ、ガラス玉にも劣るようなただの石ころにすぎません。
　カット次第で、原石の内部からきらめくような光が生み出されるのが、ダイヤモンドのダイヤモンドたる特徴です。
　もっとも普及しているカットは、ブリリアントカットです。表面は平面にし、その他の面を58面体にカットします。こうすることで、あらゆる方向にも輝く光を放つようになります。