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2月21日生まれの誕生花・誕生石占い


2月21日生まれの誕生花占い

誕生花

 

 カモミール。

 

花言葉

   

 苦難に耐える。

 

誕生花物語

   

 キク科に属する植物で、デージーに似た可憐な花を咲かせます。日本名は「カミツレ」で、図書館戦争に登場する図書隊のシンボルマークとなっています。リンゴのような、爽やかで、甘い香りのする花です。
 最近では、カモミールの葉や花を乾燥させたものを、ハーブティーとして楽しまれています。
 古代バビロニアでは、万能薬として扱われていました。日本では、風邪薬として重用されてきました。

 

誕生花占い

   

 寛大で、包容力があるのは良いことですが、自分にまで甘やかしがちです。
 時には自分を厳しく見つめることも、必要なことです。

もうひとつの誕生花

 

 ギョリュウバイ。

 

花言葉

   

 人見知り。

 

誕生花物語

   

 フトモモ科の植物で、ニュージーランドが原産です。
 漢字では「御柳梅」と書きます。別名、レプトスペルマムといいます。
 常緑の低木で、良く茂ります。
 2月〜5月頃、小さな濃いピンク色の花をたくさんつけ、とても賑やかに見えます。生け花やアレンジで、ラインを作るのにも適しています。
 関東南部から西の暖かい地域なら、庭植えも可能です。それ以外なら、鉢植えが適しています。冬は日当たりの良い室内で越冬させましょう。

 

誕生花占い

   

 身体を動かすことが大好きで、家事や仕事もスポーツ感覚でこなしていく体育会系人間です。
 反面、映画や読書など、じっとしていることを苦手としています。
 座っていても、編み物をしていたり模型作りをしていたりなどすると、気分良く過ごすことができます。
 人を相手にする仕事よりも、一芸に秀でた職人を目指す方が成功することが多い傾向があります。

2月21日生まれの誕生石占い

誕生石

 

 角(ホーン)。

 

宝石言葉

   

 恋の焦がれ。

 

誕生石物語

   

 古代ローマでは、恋の焦がれの守護女神ユノ・フエブルアタに捧げる狂宴が、2月に行われていました。
 幸運を招くお守りといわれるマスコットは、元々は魔法のこと。人、物、動物などが象徴的に表され、楽しみを与えてくれるものです。
 英語の「Fortune」は、不運と幸運の両方に使われ、運命を意味するラテン語に由来しています。運命は神と言えども買えることができないと信じられていて、多産、豊穣の女神として神格化されました。女神フォーチュンは、なんでも取り出すことができる豊穣の角を持っていると言われています。
 動物の角のジュエリーは、強さを誇示すると同時に、幸運をもたらすお守りでもあります。

 

誕生石の特徴

   

 サイ、イッカク、シカなど、角はお守りとして、古くから使用されてきました。
 動物愛護の立場からすると、乱獲はもってのほかです。
 しかし、生を全うし、死んで残してくれた動物の命を大切に慈しんでこそ、自然を守り、地球に暮らす仲間を保護する気持ちだと考えることもできます。

 

誕生石占いと誕生石の力

   

 自分よりも弱く、劣った人を助ける優しさの持ち主に。それと相反する、もう一人の顔があります。それは、情念に溺れ、時には残酷な一面のことです。
 心の奥底に秘めて戦う二面性は、自分自身が一番良く知っているはず。
 角のお守りが、自分の心を正しい方向へと導き、強さを与えてくれるでしょう。

もうひとつの誕生石

 

 ダイヤモンド。

 

宝石言葉

   

 清浄無垢。

 

誕生石物語

   

 ダイヤモンドを始めて婚約指輪に使った人は、「最後の騎士」と称賛されるオーストリアのマリリアン大帝です。
 1477年、最愛のマリーとの婚約が整った時、剣の柄にはめ込んであったダイヤモンドを二つに割って、ひとつは自分に、もうひとつは婚約者のサイズに合わせた指輪にしました。そして、熱い口づけとともにマリーの指にはめました。
 以来、ウイーンの宮廷ではダイヤモンドの指輪が大流行となり、その習慣が現在まで伝えられています。

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