| [名前] |
クロガネモチ |
| [学名] |
Ilex rotunda |
| [名前の由来] |
黒鉄黐。葉が乾くと鉄色を帯びることから。
鉄がクロガネで、モチはモチノキの仲間のこと。 |
| [分布] |
関東地方以西 |
| [科名] |
モチノキ科モチノキ属 |
| [花色] |
淡紫色・白色 |
| [花期] |
5月・6月 |
| [特徴] |
暖地性の常緑高木です。
高さは10m〜20mになります。樹皮は灰白色でなめらかです。
葉は革質で、先がとがった卵形で鋸歯はありません。長さ8cm〜10cmになります。葉柄や幼枝は紫色を帯びます。春に新しい葉が展開すると、古い葉を一斉に落とします。
枝の先端付近の葉腋から花柄を出し、多数の花を散状に咲かせます。花は淡紫色です。雌雄異株で、雄花は雄しべが目立ち、雌花は中心部に大きな雌しべがあり周辺に小さな雄しべがあります。花弁の数は通常は6枚ですが、7枚や5枚のものも混じります。
秋になると、直径約6mmの赤い球形の果実がつきます。 |
| [感想] |
変わった形をした花だなーと思いつつ写真を撮りました。特徴的な花なのに、図鑑を見ても名前がなかなかわかりませんでした。かなり調べた挙げ句、やっとわかりました、クロガネモチでした。その時になってやっと、「なるほど、これがクロガネモチだったのかー」と気が付きました。今まではただの「生け垣の木」程度にしか思っていなかったので(^^ゞ
雌株は秋になると赤い果実をたくさん付けるので、鉢植えなどで育てられることも多いようです。 |
| [撮影日] |
2006年06月01日 |
| [関連写真] |
身近な植物図鑑:クロガネモチの果実(2006年10月10日) |