▼ オニウシノケグサ ▼

オニウシノケグサ

[名前] オニウシノケグサ

[学名]

Festuca arundinacea
[名前の由来]

鬼牛の毛草。大きなウシノケグサのこと。
別名、トールフェスク。

[分布]

日本各地

[科名]

イネ科

[花色] 緑色
[花期]

.6月7月8月

[特徴]

 道端や荒れ地などに生える、ヨーロッパ原産の帰化植物。第二次大戦後、砂防用や緑化用として多用され、各地に野生化しています。温帯を中心に亜寒帯〜暖帯まで世界各地に分布しています。
 高さは40〜180cmになります。
 花序は円錐状につき、長さ20〜50cmになり、節々から長短2本の枝を出し、長さ約1cmの小穂を多数つけます。
 葉は無毛でややかたいです。葉の基部は耳状(葉耳)となり、ふちに毛が並びます。
 良く似た種類のヒロハウシノケグサは、葉耳のふちに毛がありません。

[感想]  前もって断っておきますがー、オニウシノゲグサだという自信はまったくありません!はっきりいって、さっぱりわかりません。イネ科の植物は見分けがつかん←と、逆切れしてみる(^^ゞ
 ヨシ、オギ、ススキ、のどれかになるのかなーと思ってしらべていたんですが、どれも違うみたいでした。四方八方調べた結果、一番良く似ていたのがオニウシノケグサだったので、とりあえずオニウシノケグサとしておきます(^^ゞ。間違っている可能性が高いので、詳しく知っている方がいましたらぜひぜひご連絡ください。


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