▼ キヅタ ▼

キヅタ

[名前] キヅタ
[学名] Hedera rhombea
[名前の由来] 別名、フユヅタ(冬蔦)。落葉するツタをナツヅタと呼ぶのに対し、冬でも葉が落ちないため。
木蔦。ツタよりも茎が木質なため。
[分布] 本州〜沖縄
[科名] ウコギ科キヅタ属
[花色] 黄緑色(緑色)
[花期] 10月11月
[特徴]  常緑のつる性植物。
 茎はつる状で、多数の付着根を出して、木や岩に絡み付いて伸びます。巻き付くことはないので、締め付けて寄主の樹木を枯らすことはあまりありません。
 枝先に長い柄をもつ、球形の花序を出し、黄緑色の小さな花を多数つけます。
 葉は互生し、卵形で先がとがり、基部は心形です。若枝の葉は3裂〜5裂します。
 果実は球形で、直径は6mm〜7mmです。翌年の春に黒く熟します。
 木や岩によじ登るので、壁面、石垣などに這わせたりします。生の茎葉を民間で鼻血などの止血薬として利用します。
[感想]  とてもありふれたつる性の植物です。アイビーの仲間ですが、育ててみようとは思いません。たぶん、とても丈夫で育てやすいと思います。
 昔、家の壁面にツタをたくさん這わせた家をよく見かけました。夏は涼しく、冬は暖かいのでしょうか?私にはお化け屋敷のようにしか見えませんでしたが(^^ゞ。私にとっては、怖い存在の植物でした。
[関連ページ] 家庭の医学:鼻血・鼻出血



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