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二ツ橋児童遊園

御衣黄

御衣黄

　しばらくの間、名前がわからなかった公園。普通は公園の名前が書かれた看板が、入り口にあるんだけど・・・。見付からなかったから。
　自分で勝手に名前を付けちゃおうかなーなんて思ったりもしたんだけど、鎌倉市のホームページから公園の名前がわかりました。その名も、二ツ橋児童遊園でした。すぐ近くの二ツ橋っていう橋の名前に由来するみたいです。
　二ツ橋児童遊園で一番気になったのは、御衣黄（ぎょいこう）っていうサクラの木。今は冬なので、枯れ木と同じ状態だけど、3月終わり頃には綺麗な花が咲くんだろうなー。花期に写真を撮りたかったですね。
　今日との仁和寺が発祥と言われ、緑色のサクラとして全国的にも珍しい緑の八重桜です。貴人の衣服然とした風合いから、「御衣」の名を冠しています。

砂場

砂場

　砂場です。
　イヌやネコが糞をしないように、ネットが被せられてあります。遊び終わったらネットを元に戻すんだと思うけど、最近は砂場で遊ぶ子供は少ないのかもしれないなー。
　ちなみに私は、良く砂場で遊んでいました！当時から、ネコの糞はあったけど(T_T)
　山を作って遊んだりもしたけど、トンネルを掘って遊ぶことが多かったかな。いかに深いトンネルを掘ることができるかに、変なこだわりを持っていました。

サイ

サイ

　恐竜っぽくも見えますが、サイです。
　ツノや眉毛はなくなってしまっています。ツノ欠けサイといったところでしょうか・・・。痛みが激しいところを見ると、かなり長生きしているサイなんじゃないかなって思います。耳も欠けちゃっていますね。
　サイの平均寿命は40年くらいって言われています。動物の中では、長生きな方です。平均寿命より、長生きなんじゃないかなーと思います。

サイ

サイ

　相変わらずの、公園動物園シリーズです。今までかなりの動物を網羅してきたと思いますが、サイはめずらしいです。
　カバだと思って写真を撮っていたのですが、良く見たらサイでした。
　ツノや耳が欠けているし、ずんぐりとした体格をしていたので、カバだと思っていました。鎌倉なだけに、歴史を感じさせるサイです。

ライオン

ライオン

　さすが百獣の王ライオン。威風堂々としていない風格が、なんともシュールです！
　たぶんこのライオンは、エジプトのスフィンクスをモデルにして作られていると思います。座り方がスフィンクスと同じだし、切れ長の目や顔立ちも、スフィンクスに良く似ています。どことなくエジプトっぽい造形になっています。
　たてがみの形がおかしいよね。目元とか口元もおかしいけど・・・
身近な生き物図鑑：ライオン
　動物遊具の遊び方って、上に乗るくらいかなー。でもなぜか子供の頃か、上に乗るだけで楽しかった・・・

滑り台

滑り台

　やや低めの滑り台です。児童公園なので、対象としている年齢層が低いので、滑り台の高さも低く設定されているんだと思います。落ちても怪我しない程度の高さってことなんだろうなー。親の手が届く高さってことかな？
　年齢制限はありませんでしたが、私は滑りませんでしたよ。

スイング遊具

スイング遊具

　二人乗りのスイング遊具。シーソーのようなものですが、一人でも遊べます。私のように一人ぼっちの人でも遊べるように、設計されているのかもしれません。ただし、子供用です。
　下部にスプリングが付いているので、ユラユラと揺らして遊ぶことができます。激しく揺らし過ぎると怪我をするので、気を付けてください。
　私は激しく揺らし過ぎて、顔面をぶつけて鼻血だらけになったことがあります(^^ゞ