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屋根が大きくて立派なお寺です。渡り廊下のようなものもあり、規模の大きなお寺です。
猿海山竜本寺といい、日蓮宗のお寺です。
日蓮が房総半島で布教の計画を立て、1253年(建長5年)、鎌倉を目指して出立しました。しかしあいにくの大時化で、三浦半島に上陸できず、、猿島に漂着しました。そこで白猿の導きがあって、やっと米ガ浜に上陸することができました。日蓮は米ガ浜上陸後、岩穴にこもって、21日間の読経祈願を行い、龍本寺の基礎を築いたと伝えられています。この岩穴は、境内に「お穴さま」として残されています。
日蓮の渡海に際しては、時化による船底の浸水を止めたアワビの伝説、猿島から日蓮を背負って上陸しようとした際に、背負っていた石渡左衛門の足を傷付けたサザエの角を取り除いた「角無し栄螺」伝説が残っています。石渡左衛門は日蓮を信仰することが厚く、草庵を建て法華堂として、その後の進行する人々が増え、龍本寺へと発展しました。
現在の本堂は今から200年以上も前に建てられたものです。屋根は瓦になりましたが、建物は当時のままです。
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| 写真撮影:2006年12月13日 |
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