雷神社の神輿は、「いってこい神輿」と呼ばれています。左右に練り歩かずに、真っ直ぐに一直線に進み、担ぎ手だけが向きを変えて再び一直線に戻ってきます。
その由縁は、昔は道が狭く、辺りは一面塩田が広がり、あぜ道などを練り歩くことができませんでした。さらに、酒に酔った勢いでヨロヨロとしては塩田に落ちる人が多く危険だったため、雷神社の神輿は真っ直ぐに行って、真っ直ぐに戻ってくるようになったといわれています。
とても紅葉が美しく、モミジの下に建っている社です。非常に細くて、急な坂道があり、社の近くまで行くことはできるようになっているんですが、崖のように急で降りられなくなったり、怪我をしたりしそうなので、やめておきました。近付けないからしょうがないから下から撮影するかって感じで写真を撮ったら、良い写真が撮れました(^^) |
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