| [名前] |
オニオオハシ |
| [学名] |
Ramphastos toco |
| [名前の由来] |
別名、オオオオハシ。 |
| [分布] |
南アメリカ |
| [科名] |
キツツキ目オオハシ科 |
| [鳴き声] |
- |
| [時期] |
- |
| [特徴] |
アマゾンの熱帯雨林に生息するオオハシの仲間。
全長は約55cm〜65cm、体重は約700gになり、オオハシ科では最大種です。クチバシは20cm以上になりますが、骨質の繊維でできており非常に軽いです。体色は非常に鮮やかです。
5羽〜10羽の群を作って生活をしています。おもに果実を食べますが、昆虫も捕食します。大きなくちばしで拾い上げ、上を向いて器用に食べます。木の洞などに巣を作ります。
寿命は約20年と考えられています。 |
| [感想] |
近年では外来種の帰化動物が問題になっているけど、オニオオハシは問題になったという話は聞いたことがないですねー。もし見つけたら、僕が捕まえます！！こんなに綺麗な鳥、絶対に逃しません！
で、でもさ、なぜかこのオニオオハシ、ペットショップで売られていたのを見たことがあるんだよねー。ワシントン条約とか大丈夫なのかなって思ったんだけど、見間違えるわけもなく、オニオオハシだったんだよなー。売られているのは一度しか見たことないんだけど。
この写真のオニオオハシ、おもちゃみたいに見えるかもしれないけど、本物だからねー。ちゃんと生きてるからー。 |
| [写真撮影] |
2005年09月27日 |
| [関連ページ] |
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オニオオハシ
