長井にある 農業体験型総合公園 である長井海の手公園ソレイユの丘。通称は単に「ソレイユの丘」。
2005年(平成17年)4月29日にオープンしました。
もともとは帝国海軍第二横須賀航空基地があった場所になります。
戦後、在日米軍の住宅地となりました。通称、長井ハイツ。その後、航空自衛隊航空無線標識所として使われていました。
長井の小高い丘の上、約21ヘクタールの敷地に農業や動物との触れ合い体験ができる公園です。横須賀市は横須賀製鉄所初代所長フランソワ・レオンス・ヴェルニーとの関係からフランスとの結び付きが強いためか、南フランスのプロヴァンス地方をモチーフに造られています。そのため、石畳の道路やレンガ造の建物などが特徴となっています。
入園料は無料ですが、駐車場、遊戯施設利用料などはすべて有料となっています。
もともとは帝国海軍第二横須賀航空基地があった場所になります。
戦後、在日米軍の住宅地となりました。通称、長井ハイツ。その後、航空自衛隊航空無線標識所として使われていました。
ソレイユの丘の近くには海軍大将井上成美の旧宅があります。
くりはま花の国園内を走るフラワートレインと一緒ですね。
園内でチラホラと見かけるソレイユくん。カンタくんだったっけ?正式名称があったらしいのですが、、、忘れちゃった(^^;)
可愛いキャラクターです。入り口の近くにいます。
全部で何人いるのかわからないんだけど、2人目を発見!!
絵を描いているみたいです。
カウボーイソレイユくんです。
ソレイユの丘らしい感じですって言っちゃっていいのかな?馬を連れているとはいっても、ここは南フランスをイメージして作られた施設。けど、カウボーイといてアメリカ西部のイメージが・・・(^_^;)
絶賛農作業中のソレイユくんです。
ソレイユの丘の園内にはいろんな石像が設置されています。
特徴的なレリーフ像。こういったところにフランスを感じるのかな。
子供の顔立ちは完全に西洋人だし、収穫を喜んでいるのか、果物はブドウに洋ナシ、リンゴ。日本の感覚とは違うんだなーって思います。
違和感があるのは顔の角度がおかしいからだと思います(^_^;)
公園内にはちょっとした動物たちがいます。
以前は無料だったんですが、現在は「ふれあい動物園」となり入場料310円になっています。有料化されてからはより多くの動物たちに会えるようになりました。
以前はウマに乗ることもできましたが、現在はなくなってしまいました。その代わり、ポニーに乗ることができるようになっています。
横須賀では人気者となっている公式ゆるキャラ「スカリン」。
遊具化するとドラクエに登場するスライムに見えますね。横須賀市制100周年を記念して誕生したゆるキャラです。
人の形をしたサイロっぽいもの。なんかコレってハリボテらしいです。
たぶんなんだけど、たまたま人の顔のように見えるんじゃなくて、意図的に造られているんだと思います。
なんでこんな画像を持っているのか自分でも覚えてないんだけど・・・。なぜかパソコンの中に保存されてた(^_^;)
太平洋戦争が1945年に終結しているので、約10年後。すでに飛行場としては使われていないのかも。滑走路跡が道路になっていて、住宅が建ち並んでいるように見えます。
コメント