ノボロギク

[名前]

ノボロギク

[名前の由来] 野襤褸菊。野に生えるボロギク(サワギクの別名)の意味。
[科名] キク科
[分布] 日本各地
[花期] 1〜12月
[特徴]

道端や空き地、畑などに普通に生える、ヨーロッパ原産の一年草〜越年草。茎は赤紫色を帯び、高さ30cmほど。葉のわきから花柄を出し、黄色の頭花をつけます。葉は不揃いに羽状に裂け、互生します。果実は脈のあるそう果で、白色の冠毛を持ちます。

[レポート] たぶんノボロギクだと思うんですが、ちょっと自信がないですねー。80%といった感じかな。茎は赤紫色を帯びると説明されているんですが、どうみても緑色ですよね。花の形や、葉の形などは、ノボロギクと同じだと思うんですが・・・。詳しい方、判定をお願いします_(._.)_


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