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キセランセマム(Xeranthemum)。
身近な植物図鑑:キク科
正しい主張。
キク科に属する植物です。ドライフラワーとして、人気があります。
和名はトキワバナです。
花茎がほっそりと長く伸び、花はカサカサとしていてドライな印象を受けます。
南ヨーロッパ原産の植物で、最近では輸入によって日本でも出回るようになりました。
日光が好きな植物なので、切り花も窓辺に置くと花が喜びます。
学生時代からの恋に、終止符を打つことになります。
激しく落ち込んでしまいますが、もう恋なんてしないなんて、思わないようにしてください。
別れがあるから、新しい出会いが待っています。
ハナチョウジ。
身近な植物図鑑:ゴマノハグサ科
旅立つのは今。
メキシコが原産のゴマノハグサ科の植物です。
花の形が丁子に似ていることから、ハナチョウジと名付けられました。
庭に植えられることの多い観葉植物のひとつで、高さは約60cmになる常緑小低木です。
気温が10度以上あれば、真っ赤な筒状の花をほぼ通年咲かせてくれます。葉はとても小さいので、茎だけが生えているようにも見えます。
昔、子供の頃にハナチョウジの花の基部の蜜を吸って遊んだりしました。
正義感が強く、コツコツと頑張り努力家です。
若いうちから社会で活躍できるタイプです。
独立心が強く、発想が独創的なので、自分で事業を始めて会社を設立するなどして、大きな成功を収める人もいます。
良きパートナーに恵まれるかどうかで、自身の人生が左右されます。
ブルナイト(Bornite)。
アブレッシブな感覚。
人の運命を左右する未来と、人生を司る女神モイラに捧げる日になります。
フランスの思想家ジャン・ジャック・ルソー(1712年〜1778年)は、人は二度生まれると言っていました。まず欲望よりも行動が盛んな自然人の子供、次にその反対の社会人の大人。生きるということは、自分を愛し、自分の人生を自ら律し、道を切り開くことです。
暦の上では、暑さが減退し始める処暑の頃になります。
ですが現実では、まだまだ暑い日が続き、線香花火が夕闇に映え、夏を物語ってくれます。13世紀頃のフィレンツェで誕生した花火は、太陽光線を表し、亡霊を祓い清め、雨をもたらすものでした。
夏の夕暮れの中、線香花火のようなサイケデリックな光をブルナイトは発してくれます。
赤銅色で紫色の錆色を示し、自然が作った花火を映し出したような宝石がブルナイトです。
金属光沢があり、和名は斑銅鉱(はんどうこう)と言います。
10段階で表示されるモース硬度では、3しかなく低いです。
結晶のままジュエリーに装着すると、不思議でサイケデリックな雰囲気を楽しむことができます。
惰性的な単調な生活を続けてしまいがちです。
人のせいや、天気のせいにせず、自分自身の内部に問題があると自覚するようにしましょう。
初心を忘れず、緊張感を思い出すようにしてください。
目標を見失った時は、ブルナイトと身近に置きましょう。はじけるような輝きと光線が、だらけた気持ちを一掃して、意欲とアグレッシブな感覚を呼び起こしてくれます。
ムーンストーン。
純粋な愛。
古くから強力な霊的パワーを発揮するサイキック・ストーンとされてきたムーンストーン。妖術や魔術も、ムーンストーンの持ち主には通じないと信じられてきました。
それどころか、邪悪な理由で魔術を使おうとしている人に近寄れば、たちまちのうちに光沢は消失し、ただの白っぽい透き通った石ころになってしまいます。
そのため、国を支配する王や統治者は、ムーンストーンの指輪を魂の通じる指とされる人差し指にはめていました。
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