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12月1日生まれの誕生日

12月1日生まれの誕生日占い

性格

　自由奔放で純粋な、永遠の少年少女です。
　子供のような無邪気な心で人々を魅了し、多くの人に可愛がられます。
　行動力は飛び抜けていて、変化のない状況には耐えることができず、いつも刺激を求めています。
　人のために尽くす慈悲の心を持っていますが、余裕がなくて思い通りにならないことも多いです。
　ストレスを溜めると悪循環に陥ってしまうので、自由に振る舞える環境にいることが、心身のためにベストです。
　空気が読めない、軽薄人間です。
　若い時にいい加減に過ごしてきた人は、大人になっても落ち着きがなく、人生に深みがありません。自分の性格や行動を、わかっていない人も多いです。
　気ままな行動は、社会のルールに反していることがあります。

恋愛運

　八方美人はやめて、特別な人には、きちんとした愛情表現をするようにしましょう。
　しかし、ストレートな言葉は嫌われる原因となってしまいます。駆け引きを覚え、意中の相手を諦めなければ、理想の結婚も可能です。
　性に関しては、消極的にならないようにしましょう。

仕事運・金運

　組織の中でも、自分の判断力を信じるようにしてください。
　気前がいいので、散在しがちです。

健康運

　充電切れにならないように、ペース配分を考えて休息をとってください。
　体重増加は病気の危険信号となるので、注意してください。

相性診断

ラッキーアイテム

誕生花

　赤花のラン（Orchid）。
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花言葉

　旺盛な探求心。

誕生花物語

　ラン科の多年草です。
　世界中に1万2000種以上もの種類があり、それぞれが非常に高貴な花として評価されています。ランは気品があり、華やかな花であることがうかがえます。
　ランのコレクションは王者の趣味と言われ、財界人や政治家にも、たくさんのコレクターがいます。

誕生花占い

　人より少し、エッチなタイプのようです。
　すぐにベッドへ直行してしまうような恋愛は、控えた方が良いでしょう。
　画廊経営など、芸術的センスを生かした職業が適職です。

誕生石

　アイアン・オパール（Iron opal）。

宝石言葉

　思いやりのある行動。

誕生石物語

　銅に代わる丈夫な金属として、鉄は農工具や日常生活の道具として使用されるようになりました。十字路に埋められた自殺者や吸血鬼の遺体には、再び生き返ることがないように、心臓に鉄の杭を打ち付けていたように、鉄には精神的なパワーがあるものと信じられてきました。
　鉄の性質は、熱すれば水のように流れ、打てばどんな形にも変化するという自由さを持っています。
　褐鉄鉱は内部にオパールを形成します。アイアン・オパールと呼ばれるのは、ライマイト（褐鉄鉱）を含んでいるためです。ボディー・カラーは赤褐色〜黒褐色のオパールです。弱くて柔らかいオパールを慈しむように、鉄鉱に守られ、虹色に輝いています。

誕生石の特徴

　オパール自身も弱くてもろい宝石なので、オパールの部分も弱くてもろいといえます。
　ライマイト（褐鉄鉱）の部分ごとカット研磨することが多いので、ジュエリーとして面白い形状の物が作れます。
　鉄分に守られているので、安心して使用することができます。

誕生石占いと誕生石の力

　内気で引っ込み思案な性格です。
　硬さ、耐久性、永続、忍耐を表す鉄に守られた誕生石のアイアン・オパール。まさに誕生石の特徴とよく似た性格をしています。
　恋愛では、自分の気持ちを表現しないと相手には伝わらないので、殻を破って行動的になりましょう。
　鉄の強さにバックアップされ、恋とロマンスを与えてくれるパワーを持ったオパールが、全面的に味方になってくれます。

12月1日の出来事

この日生まれの有名人

　1521年（大永元年11月3日）、武田信玄（大名）
　1903年、小林多喜二（小説家）
　1933年、藤子・F・不二雄（漫画家）
　1935年、ウディ・アレン（映画監督）
　1944年、梨元勝（芸能リポーター）
　1945年、ベット・ミドラー（歌手）
　1945年、富司純子（女優）
　1946年、ギルバート・オサリバン（シンガーソングライター）
　1947年、根津甚八（俳優）
　1958年、ハビエル・アギーレ（サッカー指導者）
　1962年、林家正蔵、林家こぶ平（落語家）
　1973年、池谷直樹（体操選手）
　1973年、長谷川理恵（タレント）
　2001年、敬宮愛子内親王（皇族）

今日は何の日

●鉄の記念日
　1857年（安政4年）。旧暦で安政4年12月1日（現在の暦で1858年1月15日）南部藩（現在の岩手県）の大島高任が、初めて洋式高炉の操業に成功しました。
●ドクターペッパー発売
　1885年（明治18年）。アメリカ特許庁が認定した、ドクターペッパーが初めて売り出されました。
●映画の日
　1896年（明治29年）。テレビゲームやインターネットが流行しても、やはり映画はいいものです。1896年（明治29年）の今日、神戸で初めて映画が上陸し、神戸港倶楽部で公開され「活動写真」と紹介されました。箱型の機械を上から覗き込むキネトスコープでした。翌年には、スクリーンに映写されるシネマトグラフが公開されました。今日は映画関係者の表彰なども行われますが、なんといっても嬉しいのは映画ファン感謝デー、映画サービスデーです。3月・6月・9月の1日も、割引サービスがあります。1000円や半額で見られる映画館が多いので、映画鑑賞の絶好のチャンスです。
●お年玉付き年賀はがきを発売
　1949年（昭和24年）。京都の林さんが「年賀状の復活で、戦争の音信不通者でも消息がわかるのでは」と、郵政省に話を持ち込んだのがきっかけです。
●初の一万円札
　1958年（昭和33年）。図柄は聖徳太子です。古いお札は段ボールの芯などになって、再利用されています。
●南極条約を採択
　1959年（昭和34年）。南極条約を採択しました。機動戦士ガンダムによって、南極条約の存在が有名になりましたが、実在の南極条約とは別のものです。
●初の現金自動支払機の設置
　1969年（昭和44年）。住友銀行が日本初の現金自動支払機 (ATM) を設置しました。
●世界エイズデー
　1988年（昭和63年）。世界保健機構（WHO）が、エイズ問題への人々の意識を高めることを目的として制定しました。レッドリボンがシンボルです。エイズ検査は保健所で行うのがベターです。低料金なうえ、プライバシーも守られるので安心です。
●ヘクトパスカル
　1992年（平成4年）。1991年の計量法改正によって、気圧の単位ミリバールがヘクトパスカルに変更されました。
● BSデジタル放送開始
　2000年（平成12年）。BSデジタル放送が開始しました。BS日テレ、BS朝日、BS-i（現在のBS-TBS）、BSジャパン、BSフジ、5局の民間BS放送局が開局しました。
●いのちの日
　2001年（平成13年）。厚生労働省が、自殺予防活動の一環として制定しました。