▼ クコ ▼

クコ

[名前] クコ
[学名] Lycium chinense
[名前の由来] 枸杞。中国名『枸杞』を音読みしたもの。
[分布] 日本各地
[科名] ナス科クコ属
[分布] 淡紫色(赤色)
[花期] 8月9月10月11月
[特徴]  土手や道端、水辺、湿地など、やや湿ったところに群生する落葉低木。
 茎は基部から多数枝分かれして、先は垂れ下がります。若い枝には稜があります。トゲ状の小枝を出します。高さは1〜2mになります。
 葉のわきに淡紫色の花を1〜数個つけます。
 葉はごく短い短枝に束生します。
 果実は長さ20mmぐらいの楕円形で、真っ赤に熟します。果実酒にするほか、乾燥させた果実をサラダにトッピングしたり、炒め物などに使います。葉はクコ茶、若葉は食用にします。 昔から薬用に使われています。
[感想]  川沿いなどに生えていることが多いクコですが、僕の住んでいるところでは、なぜか海岸沿いにたくさん自生しています。波や潮風の影響でしょうか、大きくなっても1m程度にしかなりません。海岸の砂浜なので塩分があし、風や波の影響も受けますし、普通の植物が育つには苛酷な環境だと思いますが、なぜかたくさん生えています。
 中華料理でよく使われるクコの実ですが、実がなっているのは見たことがないですねー。海風で落ちちゃうのかな。



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