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横須賀小川町教会

　正式名称は宗教法人「日本基督教団横須賀小川町教会」になります。
　福音主義教会（プロテスタント）の流れを汲む教会です。改革派・長老教会の伝統を受け継ぎ、全国連合長老会に加盟しています。

　1952年（昭和27年）6月、戦争によって荒廃した市民生活の心を支えるため、初代牧師の宮内俊三らによて教会総会が開かれ活動を始めました。
　当初は木造モルタル2階建ての教会でしたが、1984年（昭和59年）に現在の鉄筋コンクリートの教会になりました。

　1896年4月、須藤オルガン工房によって三浦半島で初めてパイプオルガンが設置されました。ストップ数12、パイプ数654 本
　十字架塔には1932年にアメリカメリーランド州ボルチモア市のマックシャン鐘鋳造会社で鋳造されたものです。1950年秋、旧教会堂の完成にともなって基地司令官ベントン・W・デッカー氏によって寄贈されました。重さ約300kg、直径約80cmあります。デッカー氏については、深田台中央公園に胸像があります。
　パイプオルガンは毎週日曜日の礼拝で演奏され、鐘は礼拝開始を告げる際に鳴らされています。

中央公園｜横須賀市深田台 - 三浦半島観光地図

・主日礼拝
　毎週日曜日　AM10:00～
・祈祷会
　毎週水曜日 AM10:30～・PM7:00～
・そのほか、聖歌隊（讃美歌などの練習）、壮年の集い・夫人の集い・青年の集い（聖書の勉強）、エノクの集い（牧師さんのお話）など

京急横須賀中央駅下車　

徒歩7分　

横須賀小川町教会の写真




写真撮影：2009年04月28日

　以前から気になっていたコンクリート製の建物。
　何だろうと思って調べてみたところ、キリスト教の教会でした。プロテスタントの教会のようです。
　場所は横須賀郵便局のすぐ近くになります。




写真撮影：2009年04月28日

　入り口はスロープも設置されてバリアフリーになっていました。




写真撮影：2009年04月28日

　デザインが秀逸な建築だと思っています。




写真撮影：2009年04月28日

　プロテスタントの教会としては大きな方だと思います。
　私のイメージとしては、プロテスタントの教会と言えば住宅地の中に一般住宅をリフォームして作っているって印象があります。




写真撮影：2009年04月28日

　デザインが気に入っているので建物全体の写真を撮りたかったんですが、なかなか難しいようです。

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