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臨済宗円覚寺派のお寺で、安戸山荘厳禅寺といいます。
本尊は十一面観音菩薩で、開基は岳雲禅師です。
開基の年については定かではありませんが、禅師は応永14年(1407年)に亡くなっているので、それ以前になると思われます。
本堂右手には、運慶作と伝えられる不動明王が祭られています。胎内に智証作と伝えられる愛染明王像が秘蔵されていて、不動明王・愛染明王の両方のご利益があると伝えられています。腹の表面に方形の穴があり、合掌する愛染明王像の上体が拝めるめずらしい不動明王です。
この不動明王像は佐原十郎義連の守護仏として子孫に伝えられ、油壺の新井城に祭られていました。しかし永正13年(1516年)7月、北条早雲に攻められ、3年に渡る篭城戦の末に破れます。その落城寸前に、城主の三浦道寸義同が、この像を禅僧の子明に託して、このお寺に奉納されたと伝えられています。 |
| 撮影:2006年05月01日 |
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長州藩士の墓 |
京急長沢駅下車 徒歩15分
荘厳寺内  |
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長州藩の地元に行けばいくらでもあると思いますが、横須賀市ではめずらしい長州藩士のお墓です。
『長藩田中則之墓』と刻まれています。安政5年(1858年)に亡くなったようです。
長州藩は嘉永6年(1853年)〜安政5年(1858年)まで、江戸湾防備に当たっていました。この時に亡くなった藩士のお墓だと思われます。
周辺からタケノコがニョキニョキと顔を出しています。 |
| 撮影:2006年05月01日 |
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不動明王道 |
京急長沢駅下車 徒歩15分
荘厳寺入り口脇  |
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荘厳寺入り口脇にある石碑。『不動明王道』と刻まれています。
荘厳寺には、三浦一族の佐原十郎義連の守り本尊だった不動明王が祭られています。おそらくはその関係だと思われます。
もしかすると、武山不動へと通じる道の案内標識なのかもしれません。
詳細に関しては不明です。 |
| 撮影:2006年05月01日 |
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