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ミニチュアダックスフンド


ミニチュアダックスフンド

[和名・種類]

ミニチュアダックスフンド

[学名]

Canis lupus familiaris

[英名]

Miniature Daks feces doh

[名前の由来]

小さなダックスフンドという意味。ダックスはドイツ語でアナグマを意味し、アナグマの狩猟犬でした。

[分布]

ドイツ

[科名]

ネコ目イヌ科イヌ属

[毛色]

赤色、マホガニー、黒色&タン、チョコレート&タンなど

[特徴・解説]

 ドイツやオーストリアの中型ピンシャーとスイスのジュラ・ハウンドの交雑によって、現在のダックスフンド(スムースヘアー)の元となった犬が作られたといわれています。
 その後、さらにシュナウザーや他のテリアとの交配で、ワイアーヘアーが誕生しました。ロングヘアーはスパニエルとの交配により、15世紀ごろに作り出されたといわれていますが、詳細は不明です。もともとアナグマの狩猟犬として誕生しました。スタンダードからミニチュアへの改良は、ウサギやオコジョなどさらに小型の動物の狩猟犬を目的としてなされました。さまざまな狩猟の環境に適応するよう、いろいろな毛質のものが作りだされました。
 こうした種が家庭犬としても人気を得て、ペットとして好んで飼育されています。

[観察・感想]

 このごろ多いですねー、ダックス君。なんといってもカワイイから人気あるよね。散歩しているダックス君の姿を見ていると、短い足で一生懸命チョコチョコ歩いている姿を見ると、なんてかわいいんだろうって思っちゃうよ。けなげに一生懸命歩いているのに、飼い主がヒョイとリードをもちゃげると、すぐに歩く向きを変えられちゃうんだよね(^^ゞ
 このダックス君は、白い毛が混じっているのが特徴的だよね。しかも右目は瞳の色が違ってたよ。ブルーの瞳をしていたから、欧米かって思ったよ(^^ゞ
 こんなにカワイイわんちゃんを外につないでおいたら、誰かに持って行かれちゃいそうで心配(>_<)

[写真撮影]

2006年12月05日

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