[名前] |
キハダ |
[学名] |
Thunnus albacares |
[英名] |
Yellowfin tuna |
[名前の由来] |
黄肌、木肌。背鰭と臀鰭が黄色っぽいマグロのこと。
別名、キハダマグロ(黄肌鮪)。 |
[分布] |
日本周辺 |
[科名] |
スズキ目サバ科 |
[特徴] |
外洋の表層に生息するサバの仲間。
体長は約3m、体重は約200kgになります。体つきは紡錘形をしています。第2背鰭と臀鰭が鎌状で、成長とともに伸び、老成するとやや糸状に伸びます。背面は青黒色、腹面は白色です。第1背鰭は黄色みかかった灰色、第2背鰭と臀鰭が濃黄色です。
ダイバーでも、見る機会の少ない海水魚です。泳ぎは速いです。熱帯水域におけるマグロはえ縄漁業の最重要種です。刺身や、そのほか多くの加工品に用いられます。 |
[感想] |
正式な和名はキハダだけど、一般的にはキハダマグロで通っていますね。
写真のマグロはたぶん、キハダマグロだと思うんだけど・・・。もしかしたらクロマグロかなー?なんか、何がどう違うのか、良くわかんなかったんだよね。同じに見える(^^;)
貧乏なボクは、クロマグロはほとんど食べたことがないよー。だって高いんだもん!しかも、驚くほど!!狂ってるとしか言いようのないくらい高い!!さすがに高くて手が出ないですねー。まあ、高いから美味しいってわけでもないしね。
魚釣りをしていても、絶対に釣れない魚ですなー(^^;) |
[写真撮影] |
2008年10月10日 |
[関連ページ] |
|