[名前] |
ボアコンストリクター |
[学名] |
Boa constrictor |
[名前の由来] |
学名から。
別名、アカオボア、ボアコン。 |
[分布] |
メキシコ南部以南の北アメリカ大陸〜南アメリカ大陸 |
[科名] |
ボア科 |
[特徴] |
熱帯雨林、サバンナ、農耕地や民家近くに生息するボアの仲間。
全長は約2m〜3mになり、最大で5.4mの記録があります。分布域が広いため、体色は個体による変異が大きいです。
動物食で、鳥類、哺乳類などを捕食します。待ち伏せからの素早い飛びつき、獲物に噛みついた後、絞め殺してから丸呑みにします。幼体は樹上棲の傾向が強いですが、成長に伴い地表棲になります。
繁殖形態は卵胎生で、卵ではなく、子供を産みます。一度に20匹〜60匹の幼体を産みます。
皮は革製品として利用されます。愛好家の間では「ボアコン」と呼ばれ、ペットとしても飼育されます。 |
[感想] |
失敗したかなー、ボア科とニシキヘビ科に分類せずに、両方をまとめてボア科にしちゃえば良かったなー。そうした方がサイトの管理・運営がラクだったぁー(^^ゞ。僕のようなシロウトから見たら、同じニシキヘビにしか見えないもんなぁー。
このボアコンストリクターは、ずーっと反対側を向いていて、こちらに顔を向けてくれなかったよ。エサの時間とか、飼育係がいたのかな?やっぱり顔が映ってないと、写真としてはつまらないですねー。特に眼が写っていないっていうのは、写真としては迫力に欠けてしまいます。
でも、頭の発達した筋肉を見ると、噛み付く力は相当強いんだろうなーって言うのがわかりますね。 |
[写真撮影] |
2007年06月01日 |
[関連ページ] |
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