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| [名前・種類] |
イセエビ |
| [学名] |
Panulirus japonicus |
| [英名] |
Japanese spiny lobster |
| [名前の由来] |
伊勢海老。 |
| [分布] |
茨城県以南〜九州西部 |
| [科名] |
エビ目イセエビ下目イセエビ科 |
| [特徴・生態] |
浅海の岩礁に生息する、イセエビの仲間。
体長は約35cmになります。甲は非常にかたいです。頭胸甲は円筒形、腹部はやや横扁します。頭胸節には、頸溝を持ち、多数の刺があります。額角を欠き、1対の額刺があります。前額板には1対の刺があります。腹部の各節にはそれぞれ1本の横溝があります。第2触角柄の基部の内側基部に、発音器が良く発達しています。胸脚ははさみを持たず、雌の第5脚のみ不完全なはさみが形成されます。
水産上の最重要種です。 |
| [感想] |
う、う、う、食べたい・・・。でも、生きているイセエビって、ちょっと気持ち悪い(^^ゞ。裏返して脚の部分を見ると、なんか節足動物独特の雰囲気があって・・・。写真で脚の部分だけ見るとわかると思うんだけど、クモとか、ダンゴムシの脚の付き方と同じなんだもん(T_T)
生きたイセエビとか出てくると、ちょっと抵抗があるんだよねー。味噌汁に入ってるのも、ちょっと・・・。アマエビくらいのサイズなら、まったく気にならないんだけど。高級食材ではあるけれど、ちょっちゅねー。
あっ、でも、カニは好きだなー。カニの脚は気にせず食べることができるなー。不思議だ・・・ |
| [写真撮影] |
2005年11月22日 |
| [関連ページ] |
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