ソメンヤドカリの写真です。
海岸に打ち上げられていた、ソメンヤドカリの死骸です。ちょっと、グロテスクだったりしちゃうかな?すでに死んでいるので、正確な分類は間違っていたりするかもしれないです。生きている状態なら、貝殻にイソギンチャクを付けていたりとか、もっと細かい部分まで確認することができるんだけど。
かなり臭かったので、あんまり確認しなかったんですよ。本当だったら、色々な角度から写真を撮っておいた方がいいんだけど。とにかく、臭くてさー。ニオイに誘引されて、ハエとかも集まってきているし。臭くなければ、ちゃんと確認したんですけどねー。
左側のはさみ脚は、取れていてなくなっていました。眼は、変な方向を向いています。ヤドカリの眼って、意外と大きいですねー。触覚も長いし、感覚器が発達しているってことなのかな。優れた視力や触覚で、危険を回避しつつ、エサを探すんだと思います。視力が優れていないと、自分が住み付く貝殻の大きさとか、確認できないだろうからなー。自分の目で見て、物件を確かめているのかな。
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