[名前] |
ニワトリ |
[学名] |
Gallus gallus var.domesticus |
[名前の由来] |
鶏。 |
[分布] |
世界各地 |
[科名] |
キジ目キジ科 |
[鳴き声] |
コケコッコー。コケーッ。 |
[時期] |
通年 |
[特徴] |
東南アジアに生息するセキショクヤケイを飼育し改良したものです。
オスは体長約70cmになり、メスは体長約50cmになります。誰にでもお馴染みの鳴き声、コケコッコーと鳴きます。
卵用、肉用、卵肉兼用、鑑賞用、ペット用、闘鶏用などの品種が作られています。またセキショクヤケイの原産地では、ニワトリとの交雑が進み、純粋なセキショクヤケイが減少しています。
日本では鑑賞用の品種が多くつくり出された地域で、一生尾羽などが抜けかわらないオナガドリ、尾羽のないウズラチャボなどがいます。 |
[感想] |
養鶏場にいた茶色いニワトリです。鳥インフルエンザがちょっと心配だったんですが、地元では話題になったこともないので大丈夫だろうと思い、写真を撮りました。もちろん養鶏場の中に勝手には入れないので、外側からですが。
茶色いニワトリからは茶色い卵が生まれてきて、白いニワトリからは白い卵が生まれてきそうなイメージがありますが、関係ないみたい。卵の色はさまざまでした。たくさん落ちていたので、1個くらいもらっても良さそうな気もしましたが、立派な窃盗罪なので、見るだけ〜。 |
[写真撮影] |
2006年10月16日 |
[関連ページ] |
身近な野鳥図鑑:トサカの大きなニワトリ(2006年10月16日)
身近な野鳥図鑑:白いニワトリ(2004年08月30日) |
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