スクウェア・エニックスは、2015年2月26日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』について、“PlayStation Store ダウンロードカード”を、コンビニエンスストアなどで販売することを決定した。
ダウンロードカードは、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、TSUTAYAで展開予定。2月24日よりカードの取り扱いが開始される予定だ。
Taipei Game Showで中文版の制作が発表された「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」。もともと台湾ユーザーから熱い注目を集めていたタイトルだったが、中文版の発表により、その熱視線はますます加熱していきそうだ。ローカライズは、他のスクウェア・エニックスタイトルと同じようにSCETの協力の下行なわれることが決定しており、中国や韓国など、さらに多言語でのローカライズ版の発売も期待される。これを機に、一気にアジアに「ドラゴンクエスト」が広がっていくことになるかもしれない。
本稿では、「ドラゴンクエストヒーローズ」のステージイベント後に実施されたメディアインタビューの模様をお伝えしたい。出席者はステージイベントと同様、堀井雄二氏、市村龍太郎氏、小笠原賢一氏の3名。イベントレポートについては、こちらで動画付きで紹介しているので合わせてご覧頂きたい。