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以前はダイソーに本は売っていませんでしたが、最近では色々な本が売られるようになってきました。そのなかのひとつが、大人のぬりえです。大人のぬりえって、流行っているみたいですね。 やさしい!大人のぬりえ。No.8、花畑のある風景編です。 ほかにもたくさんありましたが、掲載されている絵が綺麗だったのでこちらを選んでみました
ページをめくってみたら、9種類のぬりえが掲載されていました。どれも、花のある風景になっていました。 東京のスカイツリー、鎌倉のアジサイ寺、富士山などは馴染みのある風景です。 風景画ですが、輪郭線を少なくして簡単に塗れるように作られています。
上手に塗るコツも掲載されていました。 自分のページでも塗り絵を作っていますが、塗り方の参考になりますねー。今まで自己流で塗っていましたが、綺麗に塗るコツがあったことを知って驚きました。 自分のページでも塗り方を作りたいなー。
色の重ね方も載っていました。 大人のぬりえって、色鉛筆を集めるのが好きな人とか、たくさんある色鉛筆の中から好きな色を見付けて塗るのが好きとか、少なく色から塗り重ねて色を作るのが好きとか、いろんな人がいると思います。 これが、大人のぬりえの楽しみでもあるし。 私は少ない数の色鉛筆を塗り重ねて、自分の好みの色を作り出す塗り方が好きです。
最初はぼんやりとした塗り絵ですが、塗り重ねて濃淡を作っていくことで、奥行きのある絵に仕上がっていく様子を見ることができます。 わかりやすいですねー。 優しい大人の塗り絵のはずですが、ここまでくると本格的ですね。自分はここまで綺麗に塗ることはできないですね。
色鉛筆以外にも、水彩絵の具やアクリル絵の具を使った方法も紹介されていました。 絵具を使った塗り絵は、大変かなって思います。広いテーブルが必要になるし、終わったら水洗いして綺麗にしないといけないし。 クレヨンやパステルは気軽に使えますが、コート剤を吹き付けないといけないんですよねー。 そうなると手軽に楽しめるのは、色鉛筆しかないかなって気がします。
タワー遠望っていうタイトルになっていましたが、東京スカイツリーですね。どこから見たスカイツリーなのかは、わかりませんが。 左側にお手本があって、右側に自分が塗る塗り絵があります。基本的にはお手本の通りに塗ることになると思います。 塗り方のポイントも、簡単に書かれてあります。 輪郭線が少ないので、実は意外と難しいと思います。 切り離せば、絵葉書になるようになっているのが面白いですね!
海外にいる友人などに、絵葉書を送る方法も書いてありました。これよりは、塗り絵が増えてくれた方が嬉しいけど。 海外に友人や家族がいる人は、送り方を知っていると思うんですよねー。だからわざわざ説明しなくても、問題はないと思います。 それに、自分のぬりえを海外に送るなんて、なんだか恥ずかしいですよね。海外赴任中の家族に送るなら、アリかもしれないです。
手軽に読める、知恵がつく、新書判シリーズです。毎日の生活で役立つ情報が満載です。 いろいろなシリーズが出ていますね。充実しています。 異性のホンネ、知ってみたいと思いませんか? 脳の成長に限界はありません。習慣を変えて脳を活性化! 人生を、自らの願う方向へ引き寄せる! あなたのその選択、貯まる?貯まらない?
大人の趣味シリーズ。リニューアルされて、英訳入りです!!海外展開も考えているのかな? 日常を彩る、ステキな切り紙・折り紙の世界。部屋に飾ったり、カードなどにして送ったり♪ ページを切り離せば、そのまま作れます! 子供の頃にやりましたよー、折り紙や切り紙。 折り紙を買うと裏側に1枚だけ、折り方の紙が入っていたので、それを参考にして作るんですが。なかなかうまく作れないんですよー。 切り紙は、才能がなかった・・・(^^;)
裏表紙はソニー生保の宣伝でした。広告があるから、100円で販売できるのかもしれないです。 塗り方アドバイス、原画制作は、サクラクレパス認定講師・須貝光一郎、イラストレーター・永島壮矢、イラストレーター・吉田晴、デザイナー・杉浦明日香。 編集・発行は、株式会社大創出版でした。 Quality and Desing by DAISO JAPAN