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世の中に「ぬいどり」というものの存在を教えてもらい、早速チャレンジしてみました。記念すべき1枚目の写真がこちら!! 自分自身もベンチに座りながら、クマのぬいぐるみの写真を撮ってみました。 撮影場所は野比海岸のすぐそばの公園にしました。なぜかというと、人が少ないと思ったから。だって、人に見られるのって恥ずかしいじゃん(^^;) 三浦半島観光地図:横須賀市野比・野比海岸通り公園
クマの顔をアップで撮ってみました。 ただ普通にぬいぐるみに近寄って写真を撮っている、そんな感じの写真ですね。もっと工夫が必要そうです。 ちなみにこのクマのぬいぐるみは、100円ショップのダイソーで購入したものです。
ちょっと一工夫して、ぬいぐるみの向きを変えてみました。 これだけでだいぶ印象が変わりますねー。真正面で真ん中に写真を撮っても、あまり良い写真は撮れないみたいです。
クマのぬいぐるみをベンチに座らせて、写真を撮ってみました。クマがベンチに座って佇んでいる、そんな雰囲気の写真を撮りたかったのですが。 なんか、ベンチの上に置かれてるだけのぬいぐるみって感じですね。
写真を撮る角度を変えてみました。 これで少し、ぬいぐるみに表情が出せたんじゃないかなって思います。 でもやっぱり、クマがベンチに座っている感が出せないですねー。ちょっと難しいみたいです。ベンチに座らせるときは、奥に座らせるんじゃなくて、手前に座らせた方がいいのかもしれないです。
今度はぬいぐるみの目線よりも、さらに下の方から撮影してみました。 さっきの写真の方が良かったかも・・・ 「クマがいる」じゃなくて、「クマが置かれている」って感じにしかならないですね。クマがいる感を出したいので、もう少し工夫が必要そうです。
せっかく海の見える公園まで来たので、海の写真も撮ってみました。 「クマが海まで来ましたー、自撮りしていまーす」みたいな感じを出したいのですが、ちょっと足りないですね。写真の撮り方に工夫が必要そうです。
ぬいぐるみのクマを、少し斜めにして写真を撮ってみました。 少し角度を変えただけなのに、不思議なことに、クマが写真に写り込んでいるような感じの写真になりました。 ぬいぐるみは人の心の中に滑り込んでくるような存在なので、斜め下の方から滑り込んでくるような写真の撮り方をするのがいいのかもしれないです。 不思議ですね。
左手にぬいぐるみ、右手にカメラを持って写真を撮っているので、うまく撮らないと指が映っちゃいます(^^;) ぬいぐるみを左手で持っているコトがバレてしまうと、ぬいぐるみから魂が抜けだしてしまいますね。ただの物のように見えてしまいます。 指は映らないようにした方がいいみたいです。
今度は失敗しません、ちゃんと指を隠して撮影できました。 写真に写り込むぬいぐるみの大きさは、このくらいがいいのかもしれないですね。大きすぎるとぬいぐるみが目立ちすぎちゃうし、小さすぎると目立たないし。 写真にスーッと顔を出している、そんな感じが表現できれば良さそうですね。
明るさの調節が上手くいかないです。空はとても明るいので、空の明るさに合うと、クマの顔が暗くなってしまいます。これはどうすることもできないのかなぁ〜。 今度はクマのぬいぐるみを斜めにしないで写真を撮ってみました。初めてなので、色々と試行錯誤をしているんですよー。 やっぱり、斜めにした方がいいのかも。その方がぬいぐるみを持つ左手がラクだし。
海を見に来ているクマの写真を撮ってみたいなって思って、クマの後姿を撮ってみました。 そしたらなぜか、良い写真になったと思いませんか?クマが海を眺めながらたたずんでいるような、そんな姿の写真を撮ることができました。 面白いですね、ぬいどりって。
注意しながら写真を撮っているのですが、また指が映っちゃいました。 本当はフェンスの上で座って海を眺めているクマを撮りたかったんですが、ちょっと難しいですね。 このぬいぐるみ、座りが悪いので、すぐに後ろ向きで倒れちゃうんですよー。落ちたら大変なので、座っている写真は難しいですね。小道具のイスとかあるといいのかもしれません。
ぬいどりチャレンジ、第1回目でした。 やってみたら、思っていた以上に面白かったです。男がぬいぐるみの写真なんてって思っていたんだけど、写真として楽しめるのでこれはいいなーと思いました。