三浦半島身近な図鑑 > こころコミュニティー > 誕生日・誕生花・誕生石占い > 11月25日生まれ
ゆるぎない信念を持った、研究熱心な努力家です。 高い志を心に抱き、前向きに生きています。成功するためには努力を惜します、何事にも果敢に挑戦していきます。 博愛主義者で、喜びや感動を人と分かち合うことに幸せを感じます。 待っているのは好きではないので、自分から行動を起こすことが多いです。 仕事熱心で働きものですが、プライベートでは趣味が多いので、一人の時間を確保できないと大きなストレスになってしまいます。 とんでもない主張を繰り返す、分からず屋です。 傲慢なので、自分の力をこれ見よがしに見せたがります。弱者には強いくせに、強者には弱いです。自分の価値観を他人に押し付けるのに、ハッキリと主張できない弱い人間です。
恋愛には奥手で用心深く、派手な付き合いは好みません。 恋人や家族を、何よりも大切にします。 しかし、自分の価値観を押し付けて、勝手な期待をしすぎているので、相手はいつも窮屈な思いをしています。
家族や社会への貢献に努めていれば、引退後も不自由なく暮らすことができます。
食生活にムラがあります。 循環器系の病気には、気を付けてください。
紅花のツバキ(Camellia)。 身近な植物図鑑:ツバキ
控えめな告白。
ツバキ科の常緑高木です。 つやのある葉に、重厚感のある大輪の花を咲かせます。 自然界では色彩が乏しくなる季節、鮮やかなツバキの花を咲かせます。創造の神は、なかなかの洒落者です。 日本原産の植物ですが、世界各地で美しい花を咲かせ、カメリアと呼ばれています。
上品な雰囲気を漂わせながら、心の中には燃えたぎ情熱を抱えてる人です。 外見からは想像もつかないことをサラッとやってみせます。 時には不倫をもいとわないタイプですが、控えた方が良いでしょう。
レッド・アンバー、赤色琥珀(Red amber)。
小悪魔の魅力。
落ち葉のコンツェルトとともに、冬が間近に感じられるとき、聖女カテリーナの祝日になります。レース編みの針子の守護聖人として、針子たちの幸運と上達を願う宴が行われる日です。 秋が深まると、ナナカマドが赤く色づいて、小鳥たちがついばみに集まってきます。栄養価が高く、傷を癒して、一粒食べただけで寿命が延びると言われる、神の食べ物です。北欧神話に登場する雷神トールは、大洪水の時にナナカマドの木につかまり、命を落とさずに済みました。そのため、十字架に結んで船の安全を祈願したり、子供を守るゆりかごに装飾したり、じゃじゃ馬にならないようにと馬の鞭に使ったり、悪霊から身を守るために家や家畜小屋の玄関に飾られたりします。 七度もカマドにくべても灰にならないことから、ナナカマドと名づけられました。赤色が秋の光に輝く、ナナカマドの果実のような宝石が、レッド・アンバーです。
怪しげに光を反射するレッド・アンバーは、赤色琥珀とも呼ばれます。 とても珍しい色調で、今にも物語を生み出しそうな宝石です。 火を着けると良い香りをして燃え上がる可燃性の宝石で、貴族たちが暖炉にくべてお香代わりに使い、恋人の来訪を待ったともいわれています。 10段階で表示されるモース硬度は、2〜2.5しかなく、とても低いです。ほかの宝石との接触には、要注意です。
気まぐれなプレイボーイです。 次々と新しい恋人を作って、人生を謳歌します。 人の忠告を聞き入れず、衝動的な行動ばかりとってしまいます。 レース編みの針子のように地道で着実。レッド・アンバーを握りしめ着実に運命を編み出せるように、守護聖人カテリーナに願いをかけましょう。
1835年、アンドリュー・カーネギー(実業家) 1914年、ジョー・ディマジオ(メジャーリーガー) 1957年、岡田彰布(プロ野球選手) 1959年、赤坂泰彦(DJ) 1962年、ダチョウ倶楽部の寺門ジモン(お笑い芸人) 1968年、高津臣吾(プロ野球選手) 1971年、ドランクドラゴンの塚地武雅(お笑い芸人) 1978年、椎名林檎(シンガーソングライター) 1983年、伊藤淳史(俳優) 1985年、太田雄貴(フェンシング選手)
●ダイナマイト誕生 1867年(慶応3年)。アルフレッド・ノーベルが、ダイナマイトの特許を取得しました。 ●近代オリンピックの復活が決定 1894年(明治27年)。クーベルタン提唱のパリ・スポーツ会議で、近代オリンピック復活が決定されました。 ●戦艦「長門」竣工 1920年(大正9年)。日本海軍の戦艦「長門」が竣工しました。私が、戦艦長門だ。よろしく頼むぞ。敵戦艦との殴り合いなら任せておけ。 ●『大百科事典』の刊行 1936年(昭和6年)。辞典・字典は、言葉や文字についてのものですが、事典はことがらについてのこと。「事典」と銘打ったのは、平凡社の『大百科事典』が日本初です。 ●OLの日 1963年(昭和38年)。女性週刊誌「女性自身」11月25日号で、初めてOffice Ladyの略である「OL」 という言葉が登場しました。それに由来して、働く女性の異業種間交流サークル「OLネットワークシステム」が、1994年(平成6年)に制定しました。OLという言葉が使われる以前は、BG(business girl)と言われていました。 ●三島由紀夫が割腹自殺、憂国忌 1970年(昭和45年)。東京市ヶ谷の自衛隊に、縦の会メンバー4人とともに乗り込みました。人質を取って自衛隊員へ演説をさせるように要求しました。バルコニーで憲法改正を訴えクーデターを扇動しましたが、野次と怒号にかき消されて受け入れられず、総監室で森田必勝とともに割腹自殺をしました。小説作品『憂国』にちなんで、憂国忌と名付けられています。 ●ノストラダムスの大予言が発行 1973年(昭和48年)。五島勉の著書、ノストラダムスの大予言が発行されました。ノストラダムス現象の火付け役となりました。 ●ハイビジョンの日 1987年(昭和62年)。当時、マスコミで盛んに取り上げられてきたハイビジョン。テレビ番組でもハイビジョンドラマなどと銘打っていましたが、マルチメディアの陰に隠れてしまったようです。郵政省とNHKが制定した日ですが、ハイビジョンの走査線が1125本あることに由来しています。かつて主流だったテレビの2倍の走査線で、とても鮮明な映像が楽しめます。女優さんたちにとっては、シワや化粧が目立ってしまうと評判は良くありませんでした。画面の縦横比率は、映画のシネスコサイズとほぼ同じで、大画面になっても画質が落ちません。なお、通商産業省(現在の経済産業省)が制定したハイビジョンの日は、9月16日になります。