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特定のものへの執着心や好奇心
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人や風景を写し取る働きのあるカメラ。写す側は、その時の被写体に集中します。
こういったことから、カメラの夢には特定の物に注意を払う、何かを記憶する、何かを把握するといった意味が込められています。
逆を言えば、好奇心や詮索したいといった気持ちの表れとも言えます。自分の考えによって、良い意味にも、悪い意味にもとることができる夢です。
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カメラが現れる
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現実の生活から抜け出したいという気持ちを表しています。
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カメラで写真を撮る
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写真を撮っている被写体に対して、関心を持っている証拠です。ファインダーに映っているものを、記憶にとどめようおしているのかもしれません。
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誰かを撮影する
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撮影する相手に関心がある証拠です。相手が異性なら、恋心を感じているのかもしれません。でもそれは、片思いのようです。詮索のし過ぎには要注意です。敬遠されてしまいます。
また、周囲の批判を受けたり、ターゲットにされてしまう暗示です。
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写真を撮られる
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自分が被写体になる夢は、注目を浴びたいという心の表れです。
また、良い友達に恵まれたり、結婚相手が現れるという知らせです。写真を撮っている人が異性なら、あなたに気があることを示しています。
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カメラを買う
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近く失敗することを暗示しています。
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カメラをもらう
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カメラをプレゼントされる夢は、人間関係が複雑になる前兆です。
また、今まで気付かずにいたことに早く気付くようにという、夢からのメッセージです。
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カメラを拾う
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なんとなく儲かった気分になりますが。現実では、大切な物をなくしたり、親しい人が自分から離れていくという前兆です。
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カメラが壊れる
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甘言に乗り、自らの秘密をオープンにして失敗することを暗示しています。
失敗の原因を他人のせいにすると、ますます事態は悪化してしまいます。
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カメラからフイルムを取り出す
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フイルムやデジカメからSDカードなどを取り出す夢は、何か大切なことに気付く暗示です。
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管理人の夢日記・夢診断:修学旅行の準備中に火山が噴火
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もうすぐ京都への修学旅行。グループ分けや、班ごとに分かれてスケジュールの作成。でもクラスに友達がいないので、学校に行ってもどこの班にも入れてもらえない。結局、先生が人数の少ないグループに入れさせることになるので、どうしても学校に行きたくなくてサボってしまった。
翌日、学校に行くと、講堂に教卓を運ぶように指示される。重い教卓をたった一人で、講堂まで運ぶ。当然のことながら、学校は遅刻。そしてまた当然のように、修学旅行のグループ分けも決定していた。クラスのメンバーは、小学校〜中学校にかけての同級生たちだった。
授業が始まると、生徒たちが大騒ぎ。何があったんだろうと、自分も大騒ぎしている場所に行ってみると。窓の外には火山が、しかも大噴火している。噴煙が上がり、空は真っ黒、真っ赤なマグマが吹き上がり流れ出している。まるでこの世の終末のような光景。
この光景はカメラに収めなくてはと、愛用のデジタル一眼レフカメラを取り出して写真を撮ろうとしたら。激しい雷に撃たれてしまった。気が付くと、愛機のデジカメのレンズが割れ、壊れてしまった。
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管理人の夢日記・夢診断:日食の写真を撮影に行ったら
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学生時代の友人と3人で、日食の写真を撮りに行きました。高台で日食を観察しやすい場所を確保し、三脚を設置し、望遠レンズを取り付けた一眼レフデジカメをセット。この状態でちゃんと日食の写真が撮れるかどうか、何枚か試し撮りをして確認しました。
日食の試し撮りをしていると、ヘリコプターがやってきたので、ヘリコプターの写真を撮っていました。すると、どこからともなく見知らぬ男性がやってきて、「ヘリコプターに人が乗っているから、写真を撮らないでください」と言われてしまいました。ヘリコプターから降りてきた人物は、なんと三國連太郎でした。
三國連太郎が下りてきたら撮影が始まってしまい、日食観測のために確保した場所から移動させられてしまいました。移動させられた場所は、コンクリートがボロボロになって剥がれかけている廃墟のような場所。天井は低く、頭を傾けていないと、天井に頭がぶつかってしまいます。廃墟から外を覗き込んで、日食が始まってしまうんじゃないかと焦っていました。
友人と「ここの天井はボロボロだなー」なんて言いながら、天井に塗られていたペンキをペリペリと剥がしていたら、目が覚めました。
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