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生命エネルギーや活動性
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馬は人を乗せて運ぶことから、運命そのものを意味しています。
女性にとっては男性を象徴し、男性にとっては女性を象徴します。女性が馬の夢を見たら、心身共にたくましいパートナーを表すことが多いです。
精神的エネルギー、肉体的エネルギー、性欲、財運の象徴です。馬との関わり、夢の状態によって意味が変わりますが、一般的には吉夢と言えます。
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ウマを乗りこなす、乗馬
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理性と本能のバランスが取れていることを意味しています。
物事、恋愛が順調に進展し、目標が達成する暗示です。近いうちに、昇進や成功が待っているでしょう。
未知の世界へ旅をすることへの憧れを表すこともあります。冒険したいという願望が、心の中にあるようです。
目の前に美しい風景が開けている夢なら、ドラマチックな恋愛が始まることを意味しています。
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ウマを乗りこなせない、落馬する
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自分の本能や欲望を、コントロールできていない状態を意味しています。
馬を上手に乗りこなせない夢なら、困難と重圧に遭う前兆です。
落馬する夢なら、挫折、計画の失敗、大きな損失、致命的な失敗、争い事、交通事故に遭う前兆です。周囲の人との信頼関係が悪化しないように注意してください。男性が見た場合、女性を支配できない敗北感、女性に対する恐れを表すこともあります。
馬に蹴られる夢なら、性的なトラブルを暗示しています。
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ウマが倒れる
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馬が倒れるなどのアクシデントに遭ったら、文字通り、悪い事件が起こる予兆です。
病気、人間関係のイザコザなどに、注意するようにしてください。
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ウマが走り回る
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あたふたと走り回る騒乱の気配があり、バタバタと追いまくられるような日々を送ることになりそうです。
情報が錯綜したり、間違い電話が多くかかってくるなど、苦労しそうです。
広野を駆けまわるウマの夢なら、社会的制約を受けずに、自由奔放に生きたいという願望の表れです。
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怪我をしたウマ
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自分自身、親、兄弟、姉妹など、身内に不運が起こることを意味しています。
自分の本能的な部分が弱っている可能性もあります。
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翼の生えたウマ
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翼の生えたウマに乗る夢なら、想像力が活発になっていることを表します。
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白馬、白いウマ
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財運に恵まれる幸運の予兆です。特に、恋愛、金銭、仕事面での幸運が期待できます。
白馬が近付いてくる夢なら、確実に金運を手にすることができるでしょう。
白馬に乗る夢なら、将来の伴侶となるパートナーとの出会いがありそうです。交際している人なら、プロポーズの日も近いかもしれません。
白馬が自分の家に入る夢なら、大吉夢です。近いうちに、大きな幸せが訪れるでしょう。
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黒いウマ
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近いうちに、悲しい出来事が起こる知らせです。運気が低下していることへの、警告でもあります。
黒い馬が自分に向かってやってくる夢なら、不慮の事故を暗示しています。
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毛並みの良い立派なウマ
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活動的になっていて、ヤル気のある状態にあります。
その馬を上手に乗りこなしている夢なら、自分のやっていることに間違いはありません。仕事面でも、行動力と直観力を信じて進めば、必ず上手くいくでしょう。
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暴れ馬、馬に引きずられる
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努力の成果がなく、難しい立場に立たされることを暗示しています。成果が出なくても、焦らないようにしてください。回り道のようなことも、時には必要なものです。
自分でも抑えきれない衝動に駆られ、本能のままに突っ走って、暴走している状態です。自分の感情が激しすぎて、周囲の人を遠ざけているのかもしれません。
裸馬が暴れている夢なら、性的な衝動の可能性が強い傾向があります。
冷静さを取り戻さないと、後悔する羽目になってしまいます。
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子馬
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元気な子馬の夢は、困った時に援助を得られることを意味しています。
近いうちに、愛情面で幸運が訪れる予感です。
ただし、元気で無邪気ですが、知恵と力は未発達な状態なので、調子に乗りすぎると騙されてしまう可能性も暗示しています。
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荷物を背負ったウマ
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実力以上の仕事を押し付けられていることを表します。
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繋がれたウマ
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現在の待遇に対して、不満を感じているようです。
不当に扱われていると感じるようなら、一度、上司と話し合ってみた方が良いでしょう。
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馬車に繋がれたウマ
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馬車馬のように、こき使われることを暗示しています。
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管理人の夢日記・夢診断:次々とペットをプレゼントされる
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小学校の同級生の山田クンが、ウマのポニーを譲り受けました。すでにゴールデンレトリバーの愛犬がペットにいるのですが、すごく可愛いから、馬に乗ることもできるんだよ、どこにでも連れていってくれると、しつこく勧められて、渋々と馬のポニーを飼うことになりました。家の2階の部屋まで階段を登らせたのですが、階段を下りることができずに、そのまま2階の部屋で飼うことになりました。
その後も、可愛いからもらってと言われ、子猫、ウサギ、モルモットを引き取ることになりました。山田クンは、可愛いからと言って親にわがままを言って、ペットを買ってもらっているようでした。最初だけ可愛がるものの、すぐにいらなくなり、誰かにあげてしまいます。人にプレゼントした後、ペットがどうしているのかも、興味がないようでした。
私は小学校から中学校へと進学し、マンガ部に入部しました。私が原作を担当し、友達が作画と担当し、友達と2人で組んでプロを目指すことにしました。作った漫画を中川翔子さんに見てもらったところ、完成度の高さに驚いていました。
帰宅すると、ポニーは元気がなく、グッタリとしていました。必死になって看病しましたが、残念ながら死んでしまい、とても悲しかったです。
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