|
自分の人生を象徴
|
|
曲がりくねったり、交差したり、行き止まりだったり。道路は自分自身の進路、人生そのものを象徴しています。目標達成までの道筋や、物事の過程を表しています。
一般的には、広く真っ直ぐな道なら、今まで通りの生き方で大丈夫というしるしです。二又に差し掛かったら、人生の岐路に立たされているしるしです。
人生の節目を迎えている時に、見ることの多い夢です。人生設計を見直してみるのも、良いかもしれません。人生設計の見直しが難しいようなら、日記を書いてみるのが良いでしょう。
|
|
広い真っ直ぐな道路、いつも通っている道路
|
|
輝ける未来を暗示しています。
現在の交際相手と付き合いを重ね、幸せな結婚に至りそうです。
|
|
行き止まりの道路
|
|
目標の方向転換を示唆しています。
計画が暗礁に乗り上げ、プランの失敗を意味しています。
また、現在の自分が壁にぶち当たっていたり、足踏み状態にあることを暗示しています。
進路そのものを変更するのではなく、方法を変える必要があることを示唆しています。現在のやり方では目標を達成することは不可能です。
|
|
分かれ道
|
|
自分がターニングポイントを迎えていることを示しています。
恋愛を取るか、仕事を取るかなど、選択に迫られていたり、近いうちに選択を迫られる状況に陥る可能性を示唆しています。
新しい道を選ぶにしても、道はひとつとは限りません。複数の選択肢があるかもしれません。いずれにしても、自分が人生の岐路に立たされていることを象徴しています。
|
|
道に迷う
|
|
人生に迷いがあることを暗示しています。
|
|
舗装された道路
|
|
物事が順調に運ぶことを意味しています。
穴が開いていたり、ひび割れている道路なら、思いがけない災難に遭うという知らせです。
部分的に舗装された道路なら、すれ違いや、ミスが生じる暗示です。
中途半端に舗装された道路なら、他人に利用されることを意味しています。
|
|
デコボコやぬかるみのある道路
|
|
困難な未来や、トラブルを暗示しています。
結婚では両親の反対やライバルの出現、仕事上の障害など、一筋縄ではいかないでしょう。
そのまま物事を進めていっても状況は悪化する一方なので、異なる方法や考え方を検討してみるようにしてください。
負けずに道を進む夢なら、未来は開けてくるはずです。
|
|
険しい道
|
|
試練の予兆です。目的を達成するまでには、困難があることを表しています。
特に両親や先生など、目上の人との意見が合わず、辛い思いをしそうです。
苦難を乗り越えるための、心理的なトレーニングでもあります。夢を見ることによって、改めて信念を固めたり、自分を鍛えようとしている証拠です。
|
|
砂利道
|
|
複雑な問題が絡み合うなど、すべてが困難な状況に陥るという凶夢です。
砂埃が立つような夢なら、恋人、親しい人との口論やトラブルが起こる知らせです。
|
|
道路工事
|
|
足元を固めなさいという、夢からのメッセージです。
前進することだけを考えるのではなく、周囲の人々との関係を大切にしたり、堅実な生活態度をとることの必要性を表しています。 |
|
道路の途中で人に出会う
|
|
道の途中で人が立っていたり、向こう側から歩いてくる人に出会う夢なら、自分の人生において、大切な人かもしれません。
知人であれば、大きな力になってくれる人かもしれません。先生、友人、上司などとの雑談やたわいもない話の中に、自分の未来を開く重要な意味が隠されているかもしれません。
|
|
高速道路を運転する
|
|
予想よりも早く目的が達成できるなど、物事の順調な進展を意味しています。
また、一目惚れの出会い、電撃的な結婚に恵まれる暗示です。
自分が助手席に乗っている夢なら、良きアドバイザーなど、素晴らしい援助者を得られることを意味しています。
|
|
高速道路を作る
|
|
生きることに前向きな姿勢を表しています。
現場で工事をしている夢なら、自分の行く先には思いがけない利益が待っているという知らせです。 |
|
道の向こうに目的地が見える
|
|
目標が達成される可能性が高いことを暗示しています。
現在のやり方に、間違いがないことを意味しています。
|
|
いくら進んでも目的地が見えてこない
|
|
行けども行けども目的地が見えてこないような夢なら、道が遠いことを意味しています。
現在の不安やいら立ちを反映しています。
|
|
管理人の夢日記・夢診断:大学でサークルに入会
|
|
大学へ入学することができ、さっそくサークルの勧誘を受けました。そして自動車のサークルに入ることにしました。菓子折りを持っていき、先輩に挨拶をしました。
サークルに入って、さっそく峠道での先輩と1回目のバトルを行いました。自分の自動車は4WDなので、わりと有利な展開で簡単に勝つことができました。
2回目のバトルは、相手も4WDの自動車に乗っており、ドライビングテクニックもかなりの上級者。コーナーであっさりと追い抜かれてしまいました。抜き返そうと必死で追い駆けましたが、同じカーブでも走るラインがまったく異なり、追い付くことができませんでした。勝負の結果は、あっさりと負けてしまいました。 |