信号

信号にまつわる夢占い

	信号の色によって進め・止まれ・注意
	現在取り組んでいること、これからやろうと思っていることに対して、「良いor悪い」、「続けるべきorやめるべき」のサインです。物事に白黒つけようとしている心を表します。何かをハッキリとさせたいと思っているようです。　潜在意識が与えてくれるサインで、現在の生き方、行動のペース、今後の進路など、指針となるものです。　進む道にはトラブルが待っていますが、意思の強さを持っていれば願うような結果が出せるでしょう。誰かに結論を迫る時は、上から目線にならないように注意しながら、意見を伝えるようにしましょう。　夢に出てきた信号の色、信号を見た時の行動が夢を読み解くヒントになります。
	信号機
	立ち止まって様子を見てから行動するようにと言うサインです。
	青信号
	しばらくはトラブルが続きますが、物事が希望通りになるしるしです。　多少の障害や困難があっても、今のまま前進を続けて良いというサインです。　トラブルや障害は、試練だと思って覚悟して取り組みましょう。
	青信号なのに渡らない
	準備は整っているのに、委縮していることを表しています。
	赤信号、赤信号で止まる
	方針の間違い、計画の再検討を表しています。　どうやら間違った方向に進んでいるようです。　進むのをやめて自分を良く見つめなおして、方針に間違いがないかどうか考え直しなさいというサインです。
	急ブレーキで止まる
	早く方向転換しないと、手遅れになってしまいます。
	赤信号を無視して通り過ぎる
	ムリのある考え方、強引なやり方を、押し通そうとしている危険性を表しています。
	黄色信号
	視野を広く持って周囲を良く見て、自重した行動をしなさいというサインです。　また、お喋りやおせっかいが、行き過ぎないようにという忠告です。

ちーず。の夢日記・夢診断

管理人の夢日記・夢診断：三浦の富士山を目指す

　富士山に登って写真を撮りたいと思い、前日のうちからカメラなどの持ち物を整理して準備を整えておきました。電車とバスを乗り継ぎ、登山口の最寄りのバス停まで到着。以前にも一度、登ったことがあるので、別の登山口からのアプローチに挑戦です。
　まずは登山口の写真を撮ろうと思ってリュックを開けてみると、中身はデジカメだけしか入っていませんでした。しかも、地図も食糧もなし。写真を撮ろうとしていた場所が正しい登山口かどうかもわからないし、山に登ったとしても途中で電池が切れてしまうと写真が撮れなくなってしまいます。
　登山は無理かなって諦めて、信号を渡って道路の向こう側の野原や河原のある場所に行ってみました。数人のおばさんのグループと出会い、意気投合して楽しくお喋りしました。元の場所に戻ってくると、信号の向こう側に聖書を持ったお坊さんがいて、私に向かって必死に何かを訴えていました。おばさんたちはさっきも話し掛けられて気持ち悪いって言って、登山口の方に向かっていきました。
　私はデジカメのバッテリーが心配だったので、歩いて帰ることにしました。歩いているうちに、愛用のカメラはボロボロになっていきました。触るたびに割れていってしまいます。転んだ時に壊してしまったのかと思って焦っていたら、目が覚めました。
　実際に三浦富士・砲台山・武山に登ろうと計画していたところでした。しかし夢の中での行動は、私を登山口から遠ざけるような印象を受けました。聖書を持ったお坊さんが必死に何かを訴えていたのも気になります。そのため、山登り計画はしばらく延期することにしました。