自転車に乗って、近所にある神社の夜祭りに行ってきました。普段はほとんど訪れる人もいないような神社ですが、この日ばかりは大変な賑わいで、大勢の人が集まり、縁日の屋台の光が綺麗に輝いていました。
運試しにおみくじを引いてみたところ、小吉か末吉かどちらかで、自分にとってはあまり良いことが書かれておらず、紐に結んでおきました。
縁日の屋台を見て回っているうちに、屋台をやっている坊主頭の少年と仲良くなりました。チョコレートの駄菓子の詰め合わせを売っていたので、それを購入しました。おみくじ付きでしたが、おみくじは開けませんでした。
ゴム風船の中に小さく丸められたおみくじも売っていたので、引いてみることにしました。ところが、ゴム風船の中でゴムが溶けだしてベトベトな状態になっており、おみくじを開くことができませんでした。すると店主の坊主頭の少年が他のおみくじの箱を持ってきてくれたのですが、そのおみくじの箱は、さっき良くない結果が出たおみくじの箱でした。おみくじを引こうとしているうちに、目が覚めました。
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