|
心や生活の状態を象徴
|
|
庭は、安息の場所。
夢に現れる庭は、心の安らぎ、自分の心のあり方、家族環境、家族に対する気持ち、生活状況を映し出しています。
また、守られていること、保護されていること、欲望を自ら制限していることを意味しています。庭は人工の自然であることから、潜在意識をコントロールすること、思索、意識の世界を意味しています。
|
|
手入れのされた美しい庭
|
|
心の平和と、満ち足りた愛情を意味しています。
また、一家繁栄のしるしです。
水が流れている庭の夢なら、金運が上昇し、幸運が訪れる前兆です。
異性と一緒にいる夢なら、恋愛は順調に進展し、安定していることを表します。
|
|
花の咲く庭
|
|
美しい花が咲き誇る庭は、自分を取り巻く深く安定した愛情を表しています。
家族とは、良好な関係を築いていくことができるでしょう。
やがて、念願が叶うという知らせです。物事が好転して進み、目標に到達することができるでしょう。精神面、物質面、両面での充実感がたっぷりと味わえるでしょう。
異性と一緒にいる夢なら、その人と恋愛関係になったり、結婚することになるかもしれません。
誰かが庭に侵入し花を盗られる夢なら、自分自身や恋人に対して、ちょっかいを出す人物が現れることを暗示しています。
|
|
楽園のような庭
|
|
絵本に登場するような楽園のような庭、未知の美しい光景が広がる庭の夢は、何もかもが上手くいくという大吉夢と言えます。
また、秘められた素晴らしい才能があるのに、それにまだ気が付いていないようです。
ボーっとしていて、幸運を逃さないように、何事に対しても積極的になるようにしてください。与えられた仕事をこなすだけではなく、やったことのない分野にも積極的にチャレンジしてください。
|
|
大きな石のオブジェがある庭
|
|
大きな石のオブジェが印象に残る庭の夢なら、これから得られるであろう臨時収入や、経済力の安定を意味しています。
異性と庭を歩く夢なら、恋愛、結婚など、吉事が舞い込む暗示です。
|
|
野菜が実っている庭
|
|
地に足が着いた、現実的な考え方をしているようです。
日々の生活を重視した生き方も大切です。
|
|
荒れ果てた庭
|
|
近いうちに、貧困に陥る今日夢です。
雑草が生い茂るような、荒れ果てた庭の夢は、不安定で潤いのない生活を表す凶夢です。
枯れ葉が積もっている庭の夢なら、争論やトラブルなどが絶えないことを意味しています。
家族と疎遠になっていることへの、夢からの警告でもあります。こんな時に一人でいると、煮詰まってしまいます。自分一人で何とかしようとはせずに、家族と一緒にいる時間を増やしたり、気の置けない仲間とおしゃべりを楽しんだり、小旅行に出掛けるなどして、心に潤いをあげてください。
|
|
作りかけの庭
|
|
造園中で庭を広げている夢なら、経済的に豊かになる暗示です。
造園途中で放置された庭や、殺伐とした光景の庭の夢なら、金運が逃げていく暗示です。
|
|
庭がデコボコしている
|
|
病気になったり、身内にいざこざが起こるなど、困難な問題や災いが訪れることを意味しています。
|
|
庭木を切る
|
|
自分が適当に花や木にハサミを入れている夢なら、近いうちに、離婚や失恋など、悲しいことが起こることを知らせています。
|
|
ガーデニングをする
|
|
自分を磨くことや、心の豊かさを求めていることを表します。自分の気持ちを大切にし、時には癒してあげることも大切なことです。
また、庭を作るように、仕事や家族の環境を、充実させたいと思っているようです。
|
|
庭に出る
|
|
くつろぎを求めていたり、じっくりと物事を考えようとしていることを意味しています。
|
|
庭に誰かが浸入する
|
|
人間関係でのトラブルを暗示しています。
三角関係に陥ったり、不倫騒動が起こるかもしれません。
|
|
管理人の夢日記・夢診断:坂上忍の家に行く
|
|
夢を見る日の前夜、愛犬がいつも寝ていた場所で愛犬の気配を感じていたので、そこにいないはずの愛犬に向かって話しかけていました。他人から見たら壁に向かって話している、おかしな人にしか見えないんだけど。するとその夜、愛犬の夢を見ました。
愛犬仲間の集会があるので、愛犬を連れて、坂上忍の家に遊びに行きました。みなそれぞれ、自分の愛犬を連れてきており、集まったのは坂上忍、珍獣ハンターのイモトアヤコ、よゐこの濱口優、体操のお兄さんの佐藤弘道、女優の武井咲でした。坂上忍はたくさんの犬を飼っていましたが、その中でもパグを溺愛していました。私は2匹のゴールデンレトリバーを連れていきました。他にもアメリカンコッカースパニエルがいました。
みんながソファーに腰掛け、談笑していました。私の両腕には、愛犬のゴールデンレトリバーが寝転がっていましたが、よくよく考えてみると、私が飼っていたペットは1匹だけなので、良く知らないゴールデンレトリバーでした。顔もちょっと違うし、毛色も少し茶色いし、仕草も違うし。でも、私に良く懐いていました。良くわからないんだけど、自分に懐いているから、まあいっかって感じで可愛がっていました。
パーティーも時間が遅くなったので、坂上忍の家に宿泊することになったのですが。「いやいやいや、ちょっと待て!」って言われて、そのまま全員、家の庭に追い出されて、庭で寝ることになりました。寝転がりながら喋っていると、2匹の愛犬が私の両脇に強引に割って入ってきて、腕を枕にして寝ていました。
|