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マンション

マンションにまつわる夢占い

自分の多面性や可能性

　人が住む家は、自分自身を象徴しています。
　家がたくさん寄り集まったマンションは、自分の多面性、秘められている可能性を暗示しています。それぞれの部屋や建物の状態が、それぞれ自分の能力を表しています。
　また、画一化された生活、個性の喪失、人間関係の煩わしさ、現実のしがらみを意味しています。

空き部屋の多いマンション

　まだまだ、身に付けるべきものがたくさんあるという証拠です。
　自分の能力を、活かしきれていないようです。もっといろいろなコトに、チャレンジするべきです。

満室のマンション

　自分の持っている能力をフルに使っていることを暗示しています。
　自分の能力をフルに生かして、さまざまなコトに挑戦することが、幸運を手に入れるカギとなります。

マンションの上層階

　自分でも意識していて、わかっている自分を表しています。
　または、理想的な部分を表しています。

マンションの下層階

　無意識の自分を表しています。
　自分に秘められた未知の可能性を知りたければ、下の階にある部屋の様子を思い出すようにしてください。そこにはきっと、何かしらのヒントになるものが隠されているはずです。

汚れたマンション、壊れたマンション

　疲れているようです。
　心身のメンテナンスを必要としている暗示です。

団地で暮らす

　人間関係で、悩むことになりそうです。
　他人からの干渉が、煩わしく感じることがありそうです。
　人間が集団になっていることからくるストレスを表しています。精神的な不安定さがあります。

ちーず。の夢日記・夢診断

管理人の夢日記・夢診断：たくさんのカードが落ちていた

　マンションが建ち並ぶ団地の中、下着姿で植物の写真を撮っていました。私のすぐ後ろには、外国人のカップルが楽しそうに座っていました。
　写真を撮り終えた帰り道、団地を抜けると、家が数軒しかない忍者の隠れ里のような集落を歩いていました。すると道端に、たくさんのカードが落ちていました。銀行のキャッシュカードやクレジットカードで、名札も落ちていました。名札を確認してみると、「猿飛」という名前が書かれてありました。
　人に見られているかもしれないと思い、手に持っていたズボンを履きました。落ちていたキャッシュカードやクレジットカードの写真を撮り、持ち主が困っているかもしれないと思って、カードを拾い集めて警察に届けることにしました。
　この夢を見る前に、なんとなくえっちな夢を見たような気がするので、下着姿だったのかもしれません。キャッシュカードやクレジットカードを拾う夢は、現金を拾う夢などと同様に、逆夢って言われています。夢の中ではラッキーと思ったのですが、金運が低下すると言われているので、残念な夢なのかもしれません。

管理人の夢日記・夢診断：実はちょっとお金持ちなんです

　いつも貧乏のふりをしていますが、実はちょっとお金持ちで、タワーマンションの最上階に住んでいます。窓のある外側は高いので、窓のない内側の1フロア全体が自宅だったりします。しかし、世の中にはもっとスゴイお金持ちがいて、窓のある外側のフロアに住んでいる人もいます。その家ではたくさんの犬を飼っていて、私はゴールデンレトリバーを自分の愛犬のように可愛がっていました。犬の顔は知っていたのですが、飼い主の顔を知らなかったのですが、飼い主が戻ってきたら偶然にも同級生の3人が住んでいました。
　友人が自宅に訪れ、自分が写っている写真を返せと言われました。すでにパソコンから削除し、写真も処分してしまったので、パソコンとアルバムを見せると、納得したみたいで帰って行きました。友人が帰って行く様子を、窓から見下ろしていました。
　ロビーにいると、清水圭が座っていたので、ファッションの話をしていました。すると石橋貴明が強引に割り込んできて、ショッピングモールまで連れていかれました。石橋は突然、洋服店のマネキンを殴り始めて壊しているので、用事があるからと言ってその場を立ち去り、家に帰りました。
　亡くなった愛犬の誕生日前後のためか、愛犬が夢に現れることが多いです。目が覚めても安心感が得られるような、そんな印象の夢でした。

管理人の夢日記・夢診断：向かいのマンションで

　パソコンをやっていましたが、窓から外をながめていたら、向かいのマンションの一室でえっちぃことをしているのが見えてしまいました。これは大変だと思って、カメラを持ち出して写真を撮ろうと思ったら、目が合ってしまい慌てて隠れました。大丈夫かなとこっそり覗いてみたら、窓から男性が身投げしてしまいました。
　えらいことになったなーと思っていたら、救急隊の人が私の部屋の非常口を開けて入ってきました。非常口から外の駐車場を見ると、パトカーや救急車がたくさん集まっていました。
　驚いて目が覚めましたが、目が覚めてもしばらくの間、心臓がドキドキしていました。

管理人の夢日記・夢診断：迷子になった猫探し

　友人の金本サンの家にパソコンを納入するため、職場の仲間たちと5人で向かいました。家の中を案内されましたが、とても広いタワーマンションでした。
　仕事を始めようと準備をしていると、ネコが行方不明になってしまったので探して欲しいと頼まれました。写真を見せてもらうと、毛の長いモコモコっとしたネコで、白と黒の模様がありました。
　みんなで家の中を探しましたが見付からず、上のフロアに行こうと思って階段から覗いてみたら、たくさんのネコたちがいました。自分たちでは見付けられないと思い、もう1匹の飼い猫を抱っこしながら探してみましたが、見付け出してくれませんでした。丸一日探したものの、迷子の猫は見付けられませんでした。
　夜中になってしまったので、金本サンが作ってくれた納豆を食べましたが、あまり美味しくありませんでした。とてもハードな一日だったのでリポビタンDを飲もうとしたら、温められていたので飲む気になれませんでした。何かと変わった家だなって仲間たちと喋っていたら、目が覚めました。
　ネコの夢は、一般的には良くない夢であることが多いです。騙されないように気を付けないといけませんが、金本サンはそんなことするような人じゃないんですけどねー。