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テーブル・机

テーブル・机にまつわる夢占い

人生の場であり家庭の縮図

　人が集まるとテーブルを囲むように、テーブルの夢は人との関わり方、親密になること、親交を深めることを表しています。
　また、テーブルは食事をする場所なので、生活の基盤を意味し、家庭の縮図を象徴しています。
　一緒にテーブルについていた人とは、今後、何らかのかかわりを持つことになる存在です。異性の場合、恋人になるというより、友人です。
　テーブルの上に乗っている食べ物や食器の様子で、その人の人生や結婚生活を判断できます。結婚前後にテーブルの夢を見たら、その後の結婚生活を象徴したものになります。

立派なテーブル

　生活の安定を表しています。
　近いうちに、幸運が訪れる知らせです。
　大理石で作られた光り輝くテーブルの夢なら、一家繁栄など幸運の暗示です。また、ステキな恋人に出会える前兆です。

大きなテーブル

　大きなテーブルであればあるほど、大勢の人とのかかわりを意識している状態を表しています。
　交流関係が広がり、恋人やパートナーとの豊かな関係を築くことができるでしょう。

小さなテーブル

　一緒に座っている人は、身近な存在の人です。
　気持ちの上でも、近くに感じる存在の人です。

円形のテーブル

　思わぬ来客が訪れたり、明るい便りが訪れる前兆です。
　新たな友人が得られるかもしれません。
　円形のテーブルを前にして見知らぬ人のすぐそばに座っている夢なら、意見の相違や、すれ違いが起こる前兆です。

綺麗なテーブル

　周囲の人に対して、イヤな感情を持たず、良い関係を築いている証拠です。

汚れたテーブル、貧弱なテーブル

　経済的に、窮地に陥る前兆です。
　誰かと一緒に座っている夢なら、その人と面倒な関係に陥る前兆です。近いうちに、揉め事が発生するでしょう。

縁が欠けたテーブル

　近いうちに、物事が行き詰り、生活が苦しくなる前兆です。

脚が不安定なテーブル

　生活が不安定であることを表しています。
　今まで築き上げてきた生活や信頼が、根底から崩れ去る前兆です。
　金銭的なトラブルや、家庭内の揉め事に、注意してください。

脚が折れたテーブル、壊れたテーブル

　生活を脅かすようなトラブルが到来することを警告する、夢からのメッセージです。
　すでに、結婚生活は壊れているのかもしれません。

食べ物や飲み物が乗ったテーブル

　家族や友人との関係が、上手くいっている証拠です。

ご馳走が乗ったテーブル

　人付き合いの輪が大きく広がり、楽しい交友関係を築くことができる暗示です。将来的にもメリットのある人脈ができたり、お互いに有益な人間関係を築くことができるでしょう。
　また、豊かな人生、満ち足りた結婚生活を表しています。
　周囲から好感を持たれているので、サービス業の人がこの夢を見た場合、吉夢となります。
　独身の人が見た場合、恋が実って、恋愛のチャンスに恵まれる暗示です。
　恋人のいる人が見た場合、恋人に注いできた愛情が、結婚という形で実る暗示です。

貧しい食事が乗ったテーブル

　寂しい日々を送ることになりそうです。
　物事が思うように進まず、苦労を強いられることになる暗示です。

綺麗なテーブルクロスがかかっている

　家庭生活の安定を意味しています。家庭生活が順調で、自分も家族も、心地良く過ごせることを表しています。
　家族の温かさを、改めて実感するような出来事がありそうです。家族で過ごす時間を増やすと、より一層、絆が深まります。

汚れたテーブルクロスがかかっている

　家庭内でゴタゴタが発生する前兆です。
　もっと、家族とのコミュニケーションを増やした方が良いでしょう。

本、筆記用具、新しいノートなどが乗ったテーブル

　自分のアイデアや知識を、思う存分、活かせるチャンスが訪れる前兆です。

花、果物などが乗ったテーブル

　家族に朗報があることを告げています。

食器が乗ったテーブル

　夫婦の食器しか乗っていないテーブルの夢なら、子供のいない人生や、寂しい結婚生活を表しています。
　割れた食器やヒビの入った食器が乗っている夢なら、夫婦関係の冷めた結婚生活や、夫婦のいずれかが病気になることを暗示しています。

恋人とテーブルを囲んで食事をする

　お互いの気持ちが一層深まります。
　両家の家族の合意のもとに、結婚の具体的なスケジュールなどが相談されることになるかもしれません。

誰かとテーブルを囲んで食事をする

　一緒に食事をする人は、近いうちに自分と親密になる人です。

知らない人とテーブルを囲む

　未知の自分、自分自身の深層心理を知り、それを受け入れることを望んでいます。
　自分を良い方向に導きたいという気持ちの表れです。

嫌いな人とテーブルを囲む

　苦手意識が解消される前兆です。

大勢の人でテーブルを囲む

　交友関係の広がりを表しています。お互いの間に、信頼関係が生まれそうです。
　内々で話していたことが公になり、進展しそうです。

一人で孤独にテーブルにつく

　孤独で、一緒にテーブルを囲んでくれるような人を求めている状態を意味しています。

賑やかなテーブル

　多くの子供に恵まれた人生や、交友関係の広い賑やかな人生を表しています。

綺麗にテーブルを拭く

　悩みのタネだった家族内のトラブルが、解消される前兆です。

机

　何かを学んだり、落ち付いて物事を考える必要性を表しています。
　また、計画を立てることや、義務を果たさなければならないことを表しています。

しっかりした机

　努力が報われ、大きな成果を残すことができそうです。

整理整頓された机、綺麗な置き物が置かれた机

　充実した毎日が送れる暗示です。
　仕事、勉強、趣味などを順調に楽しみながら、能率を上げることができるでしょう。
　観葉植物、ハート形の小物などが置かれている夢なら、恋の進展が期待できます。

散らかった机

　やりかけていたことが注意に浮いたままになっていることへ、夢からの警告です。
　また、勉強や仕事を怠けていることを、気にしている状態を表しています。

古く汚れた机

　計画倒れに終わる可能性があります。
　しっかりと、具体的なスケジュールを組んでおくことが大切です。

ちーず。の夢日記・夢診断

管理人の夢日記・夢診断：山登って料理して飛ぶ

　専門学校の社会科見学で、山登りをしました。山頂に設置されたテーブルに座ると、榊原郁恵さんの料理教室が始まりました。お菓子を食べながら説明を聞き、説明通りに小麦粉を練っていました。
　そのままクイズ大会が行われ、クイズに正解したら、スカイダイビングでパラシュート降下しプールに飛び込みました。プールから上がると、今度はどこから来たのかと出題されました。沢田研二のTOKIOの曲が流れてきたので、続きを歌いましたが不正解でした。
　口の中に痰が溢れてきたので、トイレに駆け込みました。そのトイレはとても汚く、ドアは外れて傾き、ゴミが散らかり、足元には汚れた大きな箱が置かれていました。うがいをして、口の中からゴムのように伸びる痰を引っ張り出しました。痰と格闘していたら、トイレの奥からホームレスの人が現れました。
　目が覚めた時、口の中はヨダレでいっぱいでした(^^ゞ。夢にうなされて、口の中がヨダレだらけになったのか。口の中がヨダレだらけになり、こうした夢を見たのか・・・

管理人の夢日記・夢診断：ウェイターのバイトを始める

　親戚が近所で、ペット用品も一緒に買える新しい喫茶店がオープンするというハガキを持ってきてくれたので、そこでウェイターのバイトをすることにしました。
　オープニングスタッフとして開店前の準備をしました。店内には会議室で使うような長テーブルをたくさん並べました。パンを入れるカゴもありましたが、パンを入れてもすぐになくなってしまうので空っぽの状態にしておくそうです。
　開店前からたくさんのお客さんが行列を作っていて、順番に店内に入ってきました。お客さんの中には、小学校時代の同級生たちもチラホラと並んでいました。ウェイターの仕事をするのは初めての経験で、何をすればいいのかわからずオロオロしてしまい、何度も控え室に戻っては、ハガキで鼻をかんでいました。
　少しずつ慣れてきて、注文がとれるようになってきました。ほとんど喋ったことのない同級生とも、話をすることができました。こうした接客態度は、店長がしっかりとチェックしているようでした。お客さんからは、メニューにドッグフードとコーヒーしかないとか、開店セールなのにコーヒー1杯350円もするとか、喫茶店なのにペット用品ばかり扱っているとか、店内が会議室みたいでショボいとか、たくさんのクレームを言われてしまいました。クレームを言われていると、目が覚めました。
　ここ最近、孤独な生活が続いているので、人との関わりを求めている気持ちが夢に現れたのかなって思っています。しかし気持ちはあっても、上手くいかないので、ストレスが溜まっているのかもしれません。

管理人の夢日記・夢診断：交流は年賀状のコト？

　授業が終わって山里クンと帰ろうとしていると、祖母が用事があるから少し残っていて欲しいと言われました。山里クンには少し待っていてくれるように頼み、祖母の後をついていきました。
　ソファーのある待合室を案内され、こちらで待っているように言われました。ソファーに座って待っていると、祖母から声がかかったので、図書室に行きました。
　図書室のテーブルには、クラスメートだった山崎サンと祖母が座っていました。向かい合う形でテーブルに着くと祖母から、山崎サンは両親を亡くしたので私と交流を持ちたいと思っていると言われました。交流を持つのはもちろんOKですが、山崎サンとなら結婚しても構わないと伝えると、住所を教えて欲しいと言われて年賀状を渡されました。年賀状に自分の住所を記入して渡しました。一緒に帰ろうかと聞いてみましたが、まだ面接が残っているので先に帰ってくださいと言われました。
　すぐ近くのテーブルに山里クンが座っていたので、声をかけて一緒に帰ることにしました。
　目が覚めてからも不思議な感覚の残る夢でした。山崎サンは小学生の頃の同級生で、ちょっと気になる女の子でした。それがなぜか祖母と一緒にいました。もう20年以上も会っていないのですが、懐かしいと思って通学路などを歩いてみました。山崎サンの自宅の一室だけ雨戸が締め切られており、なんだか心配な感じがしました。何かあったのかな？でもちょと、ストーカーみたい(^^;)