木工の職業訓練校に通い、中村俊輔と片岡鶴太郎と一緒に、音楽の授業を受けていました。中村俊輔とは仲が良く、いつもお喋りをしていました。中村俊輔はサッカー、片岡鶴太郎は笛、私はエアギターをやっていました。
片岡鶴太郎がみんなに聴いて欲しいと言って、尺八のような横笛を吹き始めると、辺りは静寂に包まれました。しかし、右手を義手にしているので、思うように指を動かすことができず、以前のような美しい音色を奏でることはできませんでした。
仲間たちと話し合って、どうすれば以前の音色を取り戻すことができるか考えました。笛の穴の位置を変えるか、穴の形状を変え、それでもダメなら、笛の左右を逆にして作ってみたらどうだろうと提案しました。自分たちの技術で新しい笛を作ることができるんじゃないかと伝え、かなり時間がかかるけど、練習すれば以前のように吹けるようになるだろうと言いました。サッカーなら始めてから1ヶ月くらいで資格が取れるのに、何ヶ月〜何年もかかるのかと落ち込んでいました。
授業が終わり帰ろうとすると、下駄箱の靴がなくなっていました。多くの人の靴がなくなっていたり、違う靴やブーツにすり替わっていました。夢の中でも何度も靴を盗まれているので、携帯電話からすぐに警察に連絡し、犯人を捕まえてほしいと伝えました。警察に連絡されて、先生は困っていました。
警察に電話をしている時、目が覚めました。これで何度目になるかわからないほど、また靴を盗まれる夢を見ました。地位を失う、活動の場所を失う、孤立する、誰かに裏切られるなど、良くない夢とされています。すでに孤立し、ひきこもり生活を送っているので、現在の自分の状況と良く当てはまります。
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