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痛い・痛み

痛い・痛みにまつわる夢占い

苦痛や不安

　心の苦痛や不安が、痛みとなって表れた夢です。
　心が不安定になっているため、妄想が妄想を呼び、自分勝手にトラブルを想像して、ありもしない揉め事や災難におびえている状態です。物事を冷静に判断できない不安定な状態にいるので、冷静さを取り戻し、心を安定させることで、悩みは解消されるでしょう。
　また、痛みの部位によっては、その部分に病気が潜んでいる可能性もあります。手足の先、頭が痛い夢は、ケガをしてしまうことが多い夢なので、注意してください。突発的な事故、ケガ、病気に注意しましょう。実際に、体調の悪い時に見ることの多い夢でもあります。

頭が痛い

　仕事や勉強で重圧が続き、疲れが溜まっています。少しペースダウンした方が良さそうです。
　または、これからハードな日々が続くことになる前兆です。
　願望成就を告げることもあります。

目が痛い

　人付き合いに苦痛を感じています。
　一人の時間を大切にして、心を休ませるようにしましょう。

心臓が痛い

　恋人に対して、不満や不信を抱き続けている証拠です。
　恋人と少し距離を置いた方が良いでしょう。
　また、強力なライバルが出現し、自信を無くしている状態です。

おなかが痛い

　インスピレーションが冴え、大きな成功に結び付けることができそうです。

身体が痛い

　カンが冴え、将来の見通しが効くことを意味しています。
　思い付きのままに行動すれば、想像以上の成果を手に入れ、成功への道を進むことになります。
　目が覚めた時に不快感が残る夢であっても、吉夢となることが多いです。

激痛で苦しむ

　体調が悪い時に、激痛で苦しむ夢を見た場合、健康状態が回復し、喜ばしい結果が得られる暗示です。逆夢となります。

ちーず。の夢日記・夢診断

管理人の夢日記・夢診断：仲間から孤立した友人

　授業を受けるために教室に行くと、山崎クンが苦しそうにしていました。どうしたのか聞いてみると、おなかが痛いと言っていました。激しく痛がっていて顔色も悪かったので、机を並べてその上に寝かせました。
　教室に先生が入ってきたのでどうしたらいいか聞いてみると、保健室に連れて行くように言われました。クラスメートたちとストレッチャーに移して保健室まで連れて行こうとしましたが、私以外は誰も行こうとはしませんでした。クラスメートたちの顔を見ると、みな顔の部分だけ黒い霧がかかっているかのようになっていて、顔が見えませんでした。
　やはり、誰も山崎クンのことを心配している人はいないようでした。先生に言われて重岡クンが付いてきてくれましたが、教室を出るとすぐにいなくなってしまいました。
　結局、誰の協力も得られなかったので、私が保健室まで連れて行くことにしました。今にも死んでしまうんじゃないかというほど痛そうにしていたので、とても焦り、必死で走りました。途中のエスカレーターがとても混雑していて、ストレッチャーを乗せたエスカレーターと自分が乗っているエスカレーターは違う場所になってしまいましたが、エスカレーターの上を跳びながら移動してストレッチャーの近くに行きました。
　エスカレーターで必死に保健室まで向かっていると、目が覚めました。日頃の山崎クンの言動からすると、孤立してもしょうがないのかなと感じてしまいますし、実際に孤立しているのですが。山崎クンと一緒に私も孤立することになってしまったので、やはり自分の心の中には深い悲しみや不安があるのかもしれません。私は彼を助けたいと思っていますが、人生を諦めてしまっているのか、精神的な病気なのかわかりませんが、人の話を一切聞かない人なのでさらに孤立してしまいます。私はどうすることもできないのかなと悩みを抱えています。

管理人の夢日記・夢診断：痛い火祭り

　火祭りが行われ、どの町内も自分たちのやぐらに最初に火を着けようと盛り上がっていました。町内会長が松明を取りに行ったので、私は坂道の途中で待っていました。毎年、坂道の上から松明を持った男たちが入ってくるのか、坂道の途中にある脇道から入ってくるのか、直前まで決まっていないので、どこで待っているのかも大切な戦略のひとつです。
　今年は坂道の途中のわき道から、松明を持った男たちの集団が入ってきました。みなが我先に松明を奪い取ろうと争い、ものすごく殺気立っていました。町内会長は、あっという間に男たちに囲まれて松明を奪われてしまいました。その後も集団から抜け出すことができず、押し潰されていました。私はどこに行けば松明を取れるか、集団の周りをあたふたと動き回るだけで、何もできませんでした。
　役員たちの助けで、町内会長は集団から抜け出すことができました。しかし、集団の中でたくさんの人に押し潰されていたので、痛い痛いと叫んでしました。脊髄を損傷したと言っていました。
　集団が勢いよく走りだしたので、このままでは集団の勢いに押し潰されてしまうと思い、慌てて逃げ出しました。走って逃げていると、驚いて目が覚めました。
　結局、やぐらに火が着く前に目が覚めました。自分の心の中いある熱い情熱が、勢い良く下り坂なのかもしれません。はぁ〜、悲しい(^^;)