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生活の基盤
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足は人の身体を支えることから、生活の基盤を象徴しています。
心身のバランス、後輩や先輩との関係、力強さを表します。
足全体が印象的なら、行動力や積極性を意味しています。足先が印象的なら、現実的な物の見方ができることを意味しています。右足なら前進や飛躍、左足なら突っ走り過ぎて失敗することのないようにブレーキを掛けたり、バランスをとることを意味しています。
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太くてしっかりした足
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生活基盤がしっかりしていて、自分に自信を持ち、精神的にも肉体的にも経済的にも、安定していることを表します。
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細くて弱々しい足
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自分に自信がなく、不安定な心の状態、心もとない経済状況を表しています。
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スラリとした綺麗な足
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学業、仕事、恋愛面で、思いがけないラッキーなチャンスが訪れる前兆です。
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ぶかっこうな足
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周囲から、つまらない非難や噂を立てられそうです。
ぶかっこうにむくんでいる足なら、病気にかかる前兆です。
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足が細くなる
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自信喪失を意味しています。
行動力も鈍っている証拠です。
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大きな足
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強い自信の表れです。
しっかりとした基盤を持っている、またはその見込みがあることを暗示しています。
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小さな足
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自我の未成熟さの表れです。
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足が大きくなる
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自分の言動に、現実感が増していることを意味しています。
自信を持って行動することが、幸運を呼び込むカギとなります。
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足の指が大きくなる
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昇進を意味しています。
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足にマメができる
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雑用に追われて、忙しい思いをするようになるでしょう。
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足の裏が濁った色をしている
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体調の悪化を暗示しています。
夢からの警告なので、注意が必要です。
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足を洗う
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悩みや問題を回避する糸口を見付けることができそうです。
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足を引っ張られる
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人間関係が上手くいっていないことを表しています。
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足がつる
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大きなステップアップのチャンス到来の予感。
ただし、周囲への目配りを忘れてはいけません。
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足の上に何かが落ちてくる
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仕事上のミスやトラブルの前兆です。
アンラッキーな出来事に遭遇する暗示です。外出先では、怪我や事故に注意してください。
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足を蹴られる
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右足を蹴られる夢なら、敵対者がいることを意味しています。
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足を何かに挟まれる
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対人関係で、悩みが絶えないことを暗示しています。
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足が痛い
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未来への恐怖感、一歩も進みたくないという心理を暗示しています。
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足に怪我をする
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まさに、怪我をする暗示です。特に、外出先での怪我には要注意です。
怪我以外の事故やトラブル、経済的基盤を失う可能性も暗示しています。
なんでもマイペースで、周囲への配慮を欠き、やがて大きなミスをして、肩身の狭い思いをすることになるでしょう。
かかとに怪我をする夢なら、誰かに自分の弱点を握られる暗示です。自分を妨害する人物が、身近にいるようです。
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足の傷口から血が出る、化膿して膿が出る
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遠くない時期に、繁栄する前兆です。
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足を骨折する
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仕事や計画が、滞ることを暗示しています。現在のやり方や取り組み方では、最終的に上手くいかないことを警告しています。
また、現在関わっていることから逃げ出したいと思っていることを意味しています。
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足を失う
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両足を失う夢なら、地位、職業、財産、大切な人など、自分の生活の基盤となる物を失う予兆です。
右足を失う夢なら、仕事を失ったり、対人関係が上手くいかなくなる予兆です。
左足を失う夢なら、自分自身を見失ったり、自己喪失感が、かなり根深いことを表しています。
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管理人の夢日記・夢診断:壊れたカメラをさらに壊される
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港に変わった船が入港しているとの話を聞いたので、デジカメを持って写真を撮りに行くことにしました。ちょうど梅の花が見ごろを迎えているということで、母親も一緒に行くことになりました。
JR久里浜駅に到着すると、変わった電車がたくさん停車していました。物珍しさから、たくさん写真を撮影しました。
目的の駅に到着し写真を撮っていると、カメラが故障してしまいました。どこが壊れたのか良く見てみたら、約1mmほどの小さなバネが外れていることがわかりました。駅のホームとホームの間の渡り廊下で写真を撮っていたので、そこで外れてしまったバネを探しました。しかし多くの人が行き交う場所なので、手を伸ばそうとしても他人の足に邪魔をされてしまい、バネを見付けることはできませんでした。
駅構内で行列ができているので見てみると、「うみんちゅ」と書かれた観光案内所がありました。そこにはカメラの修理屋もあったので、行列に並んでカメラを見てもらいました。若い女性が現れて、「ココのバネがひとつ外れてしまった」と伝えたのですが、原因を調べるために預けることになりました。
しばらく待っていると、戻ってきた女性から、「原因はバネがひとつ外れている」と言われました。修理はメーカー対応になると言われました。故障箇所を調べるため、カメラのボディーの一部を削ったり、取り外したりしたと説明され、戻ってきたカメラは見るも無残な姿になっていました。
故障箇所は最初からわかっていたことなのに、カメラをボロボロにされてしまい、怒りが込み上げてきてキレてしまいました。怒っているうちに、目が覚めました。
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