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ノート

ノートにまつわる夢占い

自分自身の再確認

　ノートは、何かを書き留めるもの。何かを書くと言う行為は、自分自身を再確認するためのものです。ノートが印象に残る夢は、自分を客観視するように、自分の心と向き合うようにという夢からのメッセージです。
　思い出、記憶、過去の出来事を表します。過去の経験や記憶から、何かを引き出そうとしています。
　また、将来の夢に対する気力や心意気を表しています。目標に向かって進む姿が、ノートに反映されています。
　ノートをどのように扱っていたかで、自分の考えや、過去に対する気持ちを読み解くことができます。

ノートを開く

　過去の出来事や思いを、見つめようとしている状態を表しています。

ノートに書く

　溢れる思いや考えを、記憶に残そうとしています。
　また、自分への重要なキーワードを書いている場合もあります。自分が気にしているコトや、問題など、当てはめて考えてみてください。

ノートに何か書かれている

　自分を知るうえで、ヒントになるようなことが書かれている可能性があります。
　文字や文章が、幸運へのヒントとなることもあります。

ノートをしまう

　ノートを箱や引き出しにしまう夢なら、過去の何かを、思い出したくないと考えているようです。

ノートを失くす

　自分の方向性を、見失っている状態を意味しています。
　自分を見失って、トラブルが発生してしまうことがあるかもしれません。
　ジタバタせずに、じっくりと納得のいく道を探すようにしましょう。

ノートを捨てる

　自分にとって、必要なくなった情報、人の気持ちなどがあるようです。
　失恋の傷から、立ち直ることができる前兆です。

ノートを誰かに奪われる、ノートを誰かに読まれる

　心の中にとどめておいた秘密が、バレてしまう危険性を暗示しています。
　人に秘密を握られてしまうこともあるので、打ち明け話は控えるようにしましょう。

ノートを買う

　自分の進むべき道を自覚することになる暗示です。

ノートを借りる

　その人の優れたところを、見習いたいと思っている証拠です。

ノートを拾う

　誰かから想わぬ告白を受けたり、情報を得ることがある暗示です。

ノートを破る

　何かを失くしたい、なかったことにしたいなど、自己否定の気持ちが強くなっていることを意味しています。何か、やり直したいことがあるようです。
　後ろ向きにならずに、前を向いて前進するようにしましょう。
　ノートが破れて焦っている夢なら、能力不足や知識不足を、痛感する出来事が起こる前兆です。

ノートを破かれる

　自分の予定や計画に、思わぬ邪魔が入ることを表しています。

新しいノート

　心機一転し、ゼロからやり直そうと言う気持ちを表しています。

ボロボロのノート

　古い考えや、疲れた心を表しています。

ちーず。の夢日記・夢診断

管理人の夢日記・夢診断：アルバイトの研修が続く

　就職先が見付からず、とりあえず近所の家電量販店でバイトを始めることにしました。研修の日々が続き、バイト仲間は学生時代の同級生や、かつてのバイトや仕事仲間たちでした。
　教室で研修を受けていましたが、いつも使っているボールペンが誰かに盗まれてしまいました。ノートを買うお金もなかったので、コピー用紙とシャーペンを使って研修を受けました。万年筆が欲しいと話していた村上クンが、なぜか欲しかった万年筆を得意げに使っていました。
　先生に引率されて、次の研修場所に移動中、だんだん暗くなってきました。空を見上げると満天の星空で、流れ星が見えました。バイト仲間の一人が、流れ星の観測をしたいと言ったので、研修は流れ星の観測会に変更されました。しかしすぐに明るくなり、星は見えなくなりました。みなが空を見上げている時、アメリカ軍の車が爆音を立てながら走ってきて、轢かれそうになっている仲間がいました。
　次の研修場所に向かいましたが、いくら探しても、場所を見付けられませんでした。しかたなく引き返すことにしましたが、仲間たちはバラバラにはぐれてしまい、数人のグループに分かれてしまいました。自動販売機の釣り銭に、500円玉が入っているのが見えたので、みんなに1本ずつ缶ジュースをおごると言って、お金を拾いました。500円玉以外にも何枚かの小銭を拾うことができたのですが、良く見てみると500円玉は裏表が同じ模様をしたニセモノだったので、怖くて使うことができませんでした。
　仲間が駐車場で何かを拾っているので見に行ってみると、赤い水晶を拾っていました。私も探してみたところ、赤い貝殻や、赤い水晶をたくさん拾うことができました。しかし隣の建物から、おばさんがこちらをじっと見つめていたので、水晶を両手に抱えて、安全な場所まで移動しました。水晶や貝殻をリュックに詰め込んでいると、大島クンが現れました。互いにしばらく無言でいましたが、慌てて仕事はどうしているか聞いたら、辞めるつもりでいたけど今でも続けていると言っていました。私は、正社員になれなかったので、家電量販店でアルバイトを始めたことを伝えました。年末年始になれば、会社で必要なものをまとめ買いしにくるから大丈夫だと言われました。
　数日前にも、流れ星や彗星の夢を見ていました。今回は、より強い印象の残る夢でした。そして夢を見た日、駐車場から飛び出してきたタクシーにぶつかり、交通事故に巻き込まれてしまいました。そういえば夢の中でも、バイト仲間が車に轢かれそうになっていました。やはり流れ星の夢は、不吉な夢のようです。予知夢的なものだったのかもしれません。

管理人の夢日記・夢診断：変わりゆく学校の景色

　国語の授業を受けていますが、音楽の野島先生が教壇に立っていました。授業が始まってしばらくの間は、後ろの席の東山クンとお喋りをしていました。月曜日と木曜日を勘違いしていて、体育や美術の授業の準備を忘れてしまいました。
　授業も終わりに近づいてきたら、野島先生はヤル気を出してしまい、黒板にたくさんの書き込みを始めたので、必死にノートに書き写しました。今後の予定も書いていましたが、数日間の健康診断の後は、引っ越しの予定をズラズラっと並んでいました。
　授業が終わると有田クンが授業で分からなかったことをしつこく質問してくるので、面倒臭いなーと思いながら教えてあげました。少し離れた席に深田サンが座っていて、こちらを見てニッコリと微笑んでいました。可愛い笑顔だなーと思いましたが、夢の中でもチキンな私は声をかけることができませんでした。
　近いうちに学校が移転するため、校内の様子がかなり変わってしまったと話していました。教室にあったジェットコースターは、そのまま生徒の机として使われていました。正門から校舎まで走っている鉄道は、線路ごと撤去されてしまいました。
　いつの間にか変わっていく学校内の様子に、寂しさを感じる夢でした。