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人生の象徴
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どこまでも続くかのように見える線路を疾走する汽車は、人生の象徴です。
これから起こることを予兆していることもあります。
電車の夢と汽車の夢は、ほぼ同じ意味を持ちます。
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終点がわかっている汽車に乗る
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人生における成功を暗示しています。
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汽車にトラブルが起こる
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現在の仕事、対人関係に不安や不満があるようです。
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汽車に事故や故障が起こる
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親戚や友人が、病気や災害に見舞われる不運を暗示しています。
思い当たることがあったら、さりげなく気遣ってください。
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列車が脱線する
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計画の挫折を暗示しています。
現在の計画や方法は、見直した方が良さそうです。
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汽車が遅い
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仕事や計画の遅れを意味しています。
目標達成には、時間がかかりそうです。
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誰かと一緒に列車に乗る
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その人と力を合わせて何かを成し遂げることを暗示しています。目標達成までの道のりは、かなり決まったコースをたどることになりそうです。
一緒に乗る相手が異性なら、生涯のパートナーになる可能性もあります。
最終列車の夢なら、愛の告白は失敗に終わりそうです。
乗っている列車が止まってしまう夢なら、チームワークが乱れることを暗示しています。
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満員の列車
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人付き合いの煩わしさを感じているようです。
もし車内で知人や友人に出会っていたら、その人は自分の人生に深いかかわりを持つ人になるので、覚えておくようにしましょう。
満員の列車に押し込まれる夢なら、社会生活への過剰適応を意味しています。社会の歯車のひとつになっていることを表しています。
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汽車の運転手になる
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大きな計画を実行しようとしている時に、見ることの多い夢です。運転している時の気持ちによって、意味が異なります。
落ち着いて運転している夢なら、現在の進路は間違っていないことを意味しています。
ヒヤヒヤしながら運転している夢なら、責任の大きさが、プレッシャーになっていることを意味しています。
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走っている列車を見る
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自分の人生に責任を持とうとしないことを意味しています。
回送列車を見る夢なら、自分がひとつの役割を果たしたことを意味し、新しい段階へと進んでいく必要性があります。
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管理人の夢日記・夢診断:土曜日午後の美術の授業
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土曜日なので授業は午前中で終わるはずだったのですが、美術の先生が写生の授業を行うというので、授業時間が延長されました。
弁当など昼食の準備はしてこなかったので、隣の席の友人と弁当を取り合ってふざけて遊んでいました。そのままこっそりと自分のバッグの中に隠して、一番後ろの汽車に乗り込みました。海岸で下車すると、潮溜まりにはピカピカと光る大きな宝貝がたくさんありました。私はビニール袋いっぱいに宝貝を詰め込むと、友人は宝貝に絵の具を使って絵を描き始めました。しかしその絵はとても下手だったので、「下手だからやめた方がいいよ」と言ってやめさせ、絵の具は海水で洗い流しました。
怪しい感じの数人の同級生がやって来て、「オマエは他人の弁当を盗んだだろ?」と言いがかりをつけてきました。すると弁当を取り合ってふざけていた友人がやって来たので、バッグの中に隠してあったかき揚げ弁当を返しました。余分があるからと、ハンバーグ弁当を貰いましたが、厄介な連中と関わりたくないと思って、「いらない」と言って返すことにしました。友人は目の前でハンバーグを食べ始め、残ったご飯と桜漬け大根だけの弁当を貰いました。「僕は汽車の前の方の客車に乗ってるからいつでも声を掛けて」と言って、汽車の方に向かって行きました。
汽車を見てみると、丁字型に停車しており、どっちが前でどっちが後なのか、どうやって移動するのか、良くわからない状態で停車していました。
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