物事の好転や不誠実さ
料理に塩を入れることで味が引き立つように、塩の夢でも物事が好転して際立って良くなることを意味しています。
無駄な努力だと思われていたことが報われて、成果を手にすることができる予兆だと言えます。
淡々とした日常生活の中で、心が弾むような出来事が訪れ、活気を帯びた生活に変わっていくでしょう。
また、イヤな客が帰った後に玄関に撒いたり、お葬式から変えてきたときに身体に振りかけるなど、汚れをはらうときに使うため、清めという意味もあります。
心を清めることが必要で、誠実さを失いつつある自分に危機感を持っているのかもしれません。
何を清めようとしていたのかが、夢を読み解くヒントになります。
体の不調を訴えていることもあるため、その場合は塩分を控えた食事を心掛けてください。
少しだけ塩を使う
ささやかな出来事から発展のきっかけをつかむことができそうです。
その結果、創造性が刺激されて能力を活かせるようになるでしょう。
大量の塩を使う
あと一歩という所まで来て、トラブルが起きて失敗してしまったり、人の争いが生じてしまう暗示です。
塩をもらう
誰かからの援助が期待できそうです。
物やお金などをもらえるかもしれません。
塩をこぼす
不運を暗示しています。
自分の不注意で塩をこぼす夢なら、何事も控えめにした方が良いでしょう。
塩の入った容器
金運上昇の可能性があります。
塩を自分の体に振りかける、塩で体を洗う
無意識に不運が起こりそうと予感しているので、体調が悪化するなど、苦しいことが訪れる暗示です。
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