パン

パンにまつわる夢占い

	経済力や日常生活
	戦後になってから急激に普及し、今では日本人にとって主食のひとつとなりました。人はパンだけ食べていても生きていくことはできませんが、生きていくためには食べなければならず、食べるためには働いて稼がなくてはいけません。　このことから、生活するためのエネルギー、暮らしを支えるもの、豊かさ、経済力、現実を象徴しています。　家計、日常的な生活や経験、家庭的な事柄を表す夢が多いようです。　また、周囲の人々や自然から、感謝するべきものを表しています。
	フカフカのパン、美味しいパン
	楽しく安定した穏やかな生活を表しています。　仕事も順調で、経済的に安定するでしょう。　パンの数が多ければ多いほど、金銭的に恵まれます。
	固いパン、カビが生えたパン、古いパン、不味いパン
	運気ダウンを暗示しています。　不安定な収入に対する不安、金銭運の低下や不安、思わぬ出費や損失、家庭内での心配事を表しています。　日常生活を揺り動かすようなトラブルなど、暗い影が忍び寄っているようです。
	菓子パン
	楽しみ、バラエティーに富んだ人生、甘く切ない思いを求めているようです。　実際に、刺激的な出来事が起こる可能性もあります。　日常生活を楽しむ工夫をするようにしましょう。　また、身体の不調を知らせる夢です。
	サンドイッチ
	さまざまな具を挟むことから、さまざまな考え方やアイデアを取り入れることの必要性を表しています。　最近、生活が単調になっているようです。
	食パン
	日々の営み、オーソドックスで現実を見据えた生活を表しています。　もう少し遊び心を持った方が、生活を楽しむことができるでしょう。
	フランスパン
	人生の深い味わいを噛みしめていくことや、自分が受けている恩恵に感謝すべきことを表しています。
	ロールパン
	性的欲望を暗示しています。
	ハンバーガー
	ハンバーガーを食べる夢なら、日常生活に満足しており、充実した日々を送っていることを意味しています。　ハンバーガーを捨てる夢なら、日常生活に満足できず、変化を求めている証拠です。
	ホットドッグ
	生活に性的な刺激を求めているようです。
	パンを食べる
	愛する喜びや、愛される喜びに、満たされている証拠です。　情熱的な恋愛が待っているかもしれません。
	パンを焼く
	心が充実している証拠です。　恋人との関係、家庭生活、友人との関係も、上手くいっていることを表しています。　近いうちに、結婚へと発展する可能性もあります。　家庭のある人がパンを焼く夢を見た場合、安定した幸せない生活が続きそうです。
	パンを買う
	対人関係が良好な証拠です。　周囲の人々と楽しい時間が過ごせるでしょう。困難なことがあったとしても、助け合って乗り越えることができるでしょう。　来客があるかもしれません。　近いうちに知り合う人とは、一生の付き合いになる重要な存在になりそうです。良い友人、協力者に恵まれる暗示と言えます。
	抱えきれないほどのパン
	金運上昇を意味する吉夢です。　給料が上がったり、ボーナスが増えるなどの可能性が期待できます。　うまい儲け話が舞い込んでくるかもしれません。
	管理人の夢日記・夢診断：一人旅でネパールに行く
	一人旅で北海道に来ていますが、ほぼ周り尽したので、次はどこに行こうか悩んでいました。悩んだ末に、ネパールに行くことにしました。何本も電車を乗り継いでネパールの駅に到着、ホームには京急の赤い電車が止まっていました。駅構内には変わった石像や仏像、塔が建っていたので、記念写真を撮って回りました。仏教の国に来たという感じがしました。　売店の近くで、鳥の巣を拾いました。鳥の巣の中にお金が入っていたので、鳥の巣ごとポケットの中に入れました。隣に男性が立っていたので、缶コーヒーをおごってあげました。自分の分の缶コーヒーも買ったのですが、飲もうとしたらすでに開封されていて、中身は乾燥して入ってなかったので、飲めませんでした。　駅のホームに人だかりができていたので行ってみたら、その先には電車が止まっていました。みな電車を覗き込んだり、写真を撮ったりしているので、私もデジカメで写真を撮ろうとしました。写真を撮ろうとカメラを構えると、ケータイで写真を撮っている女性が前にくるので、邪魔な人だなーと思っていました。すると突然、「アンタはデジカメで写真を撮ってるんだからいいでしょ」と言われ、怒られてしまいました。　デジカメで写真を撮ると上下が逆さまになってしまうので、売店に行き修理を依頼しました。しかし、デジカメのことはわからないと断られてしまいました。旅行に行く前に、母親がデジカメの上に物を落としたので、それが原因でデジカメの調子が悪いみたいです。　ネパールに来たけどロクなことがないなーと思って、売店でパンを1個購入し、帰ることにしました。電車内でパンを食べていたら隣に座っていた子供が欲しがっていたので、パンをちぎってあげました。まだ欲しがっているので、1個のパンを半分ずつ二人で食べました。一人で食べるよりも、人と一緒に食べる方が楽しかったし、美味しく感じました。