今日は会社の忘年会がありました。お酒を飲みながら、仲の良い同僚に出社しても大丈夫かなと、相談をしました。
年が明けた仕事始めの日、何とか頑張って、数年ぶりに出社することにしました。会社の最寄り駅で下車し、階段を上っていたら滑って転んでしまいました。とても痛かったのでしゃがみこんでいたら、見知らぬ男性から声を掛けられました。どこかで自分と会ったことがないか聞かれましたが、初対面だと答えました。すると自己紹介され、創価学会の信者だと言われ、創価学会で会ったことがある気がすると言われました。仲間と一緒に、階段で転んで遊んでいるようでした。
数年ぶりの出社なので、景色も変わっており、会社までの道が良くわかりませんでした。横断歩道を渡る時、正面からポケバイに乗った女性が突っ込んできました。会社に遅刻してしまうため急いでいたので、信号無視して横断歩道を渡ったら、ポケバイに乗った女性が追い駆けてきました。
そのまま走って地下道の入り口まで行くと、通行料として100円を入れるコインパーキングのような機械が置いてありました。無視して地下道を進み、階段を坂道のように滑り降りて、やっと会社に到着しました。
仲の良い同僚の隣の席に、座りました。タイムカードを押そうとしましたが、自分のタイムカードは見付かりませんでした。タイムカードを探している間に、時間が過ぎていき、遅刻になってしまいました。タイムカードはなぜか、自分のバッグの中に入っていました。時間通りに出社したものの、タイムカードが見付からずに遅刻になってしまったと経理の人に説明したら、役者としてデビューしているし、本の出版もしているのに、いつまでも会社にいられても困ると言われてしまいました。
社員全員揃いましたが、離職率の高い職場のため、知っている人は数人だけ。そので親睦を深めるために、みんなで喫茶店にでも行こうと計画をしましたが、社長から今日は団子を食べに行くと言われてしまいました。
仲の良い同僚と会話をし、私のおかげで人の話を聞くことができるようになったと感謝されました。私は、同僚のおかげで仕事ができていると感謝の気持ちを伝えました。 |