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お墓・墓地


お墓・墓地にまつわる夢占い

予知的意味合いのある夢

 

お墓詣り 生と死を表す墓の夢は、予知的な意味合いが強い夢です。
 近い将来での孤立や困難を示し、過去や古い記憶からの脱却、生まれ変わり、運命の転機、人生の不安、亡くなった人への気持ちなどを象徴します。
 日常生活で、自分自身や身近な人にも死が訪れることを意識せずに生活しています。時間には限りがあることを忘れ、惰性で毎日を過ごしがちです。しかし、誰の身にも刻々と死は迫っており、残された時間は日々削られていきます。それを教えようとしている夢です。
 お墓の夢を見たからといって、すべてが凶兆というわけではありません。夢全体が明るいイメージであれば、運気上昇と考えられます。

墓参り

 

 昔の経験が、現在の困難を乗り越えるヒントになるという、夢からのメッセージです。忘れていた大切なことに気付くかもしれません。
 思わぬ人から招待を受けたり、意外な吉事が舞い込む吉夢です。

先祖の墓参り

 

 先祖を敬う気持ちを表しています。
 過去を懐かしんだり、先祖に加護を求める気持ちの表れです。
 先祖の墓に滅多に訪れない人でも、日常では忘れていても、心の底では墓参りをしていないことが気にかかっている証拠です。
 いずれにしても、実際に墓参りに行くと良いでしょう。

墓を建立する

 

 自分の努力や苦労を表しています。思わぬチャンスが訪れるしるしです。
 女性が墓石を建立する夢を見たら、結婚に焦りを感じている証拠です。自分ではあまり意識していなくても、同僚が次々と結婚していったり、親戚に意見されたりして結婚をせかされているのかもしれません。

墓地にひざまずく、墓地に横たわる

 

 思いがけない大金を得るという知らせです。

墓穴を覗く

 

 近いうちに、困難な出来事が待ち受けていることを表す凶夢です。

墓から棺を取り出す

 

 苦しいこと、つらいことから、逃れることができる吉夢です。
 チャンス到来のしるしで、このチャンスを生かすも殺すも自分次第です。

墓石を倒す、墓石を壊す

 

 不安定な対人関係を表しています。
 突然の病気、災難に見舞われることを暗示しています。

健在の親の墓

 

 親と共有できる時間が、残り少なくなっていることを示しています。
 『親孝行、したい時には親はなし』ということを教えています。

美しい風景の中の墓

 

 昔の恋人と再会したり、別れた恋人から声がかかるかもしれません。
 再び恋の炎が燃え上がるようなこともあるかもしれません。今回は真剣に結婚を考えた交際になるかもしれませんが、決断は焦らずに、将来をじっくりと考えてからにしましょう。よりを戻すか、別の恋に生きるかは、自分で決めて良さそうです。
 喧嘩していた友人と仲直りするなど、旧交復活の暗示です。自分から和解の申し入れをしてみましょう。

日当たりの良い墓

 

 何か良いことが起こるしるしです。

新しい墓

 

 苦しいこと、辛いことから解消される前兆です。

墓のそばに花が咲いている

 

 今まで不運が続いていても、意外なことからプラスに転じるなど、幸運の訪れを意味しています。

墓の周りに樹木がある

 

 自分や家族の身の上に、不幸が訪れるという知らせです。

雑草が生い茂る墓

 

 不規則な生活態度をいましめる夢です。
 無視をすれば、健康を害することになるでしょう。
 また、身内の不幸を告げる凶夢であることもあります。

荒れている墓地

 

 不運のしるしです。物事がスムーズに進んでいないことを表しています。さまざまな困難、人からの妨害に遭うしるしです。
 財産関係のトラブル、人間関係のトラブルなど、ややこしい問題に首を突っ込む羽目になりそうです。
 対人関係の改善は、時間をかけてゆっくりと、粘り強く行ってください。細やかな気配りも忘れないでください。

薄暗い場所に立つ墓、夕暮れ時の墓

 

 思わぬアクシデントが起こる前兆です。

管理人の夢日記・夢診断:亡くなった愛犬と散歩

 

 夢の中の世界では、愛犬といつもと変わらぬ日常を過ごしていました。しかしすでに愛犬は死亡しているので、死んでから後悔しないようにと、毎日の散歩を欠かさず、時間があればいつも一緒に遊んでいました。しかし予定では、今日は愛犬が死亡してしまう日。
 母親が愛犬の散歩に連れて行ったので、その後を追うように、大急ぎで家を出ました。しかし玄関先でなかなか靴を履くことができず、結局、片方の靴だけを履いて家を出ることにしました。すると見ず知らずの女性がやってきて、もう片方の靴を届けてきてくれました。もう片方の靴は、車に轢かれて飛んで行ってしまったらしいです。
 なかなか履くことができなかった靴なので、やっぱり上手く履くことができず、適当な感じで靴を履きました。愛犬に万が一のことがあったら自分が守らなくちゃいけないと思い、工事現場で角材を拾って、愛犬を追い駆けました。やっと追い付いたら、いつもと変わらず、母親と散歩をしていました。
 散歩の帰り道、愛犬が眠るお墓の前で、ブラシをかけて、愛犬を抱き締めました。いつの間にかさっきの見ず知らずの女性が隣に立っていたので、本当なら今日は愛犬が亡くなるはずの日だったことを話しました。
 帰宅してノートを広げると、色々な人の夢日記や未来日記がびっしりと書かれていました。見ず知らずの女性の夢日記も、ノートに書かれていました。
 不思議なことなんですが、この夢を見た翌日、車に轢かれそうになり、車の近くに立っていた人がドライバーに向かって「危ない、危ない!」と叫んでいました。自分が車を避けたので事故には至りませんでしたが。そして自分の靴を見たら、靴底がベローンと剥がれていました。

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