 |
自己防衛や用心深さ
|
| |
 カニの夢は、多くの解釈ができます。夢の内容を様々な角度から考えてみることが大切です。
一般的には、硬い甲羅を持っていることから、無意識のうちの防衛本能、用心深さ、相手を受け入れない拒否する気持ちを暗示しています。傷付きやすい心の持ち主だと言えます。問題から避けていること、はぐらかそうとしていることを意味しています。
ハサミを持っていることから、攻撃の象徴、他者とのトラブルを暗示しています。
月の満ち欠けに影響されてたくさんの卵を産卵することから、母性の象徴ともされます。
|
 |
カニが現れる
|
| |
自己防衛が過剰になるあまり、他人を傷付けてしまったり、近いうちに争い事が起こる知らせです。
警戒心から、ついついトゲトゲしい口調になってしまったり、そっけない態度をとってしまいます。結果的には、自分が損をするだけで、信頼できる友人との巡り合い、円滑な対人関係を築くためには、自分の心の殻を破る必要があります。
恋愛中の人なら、感情的な対立がエスカレートして、傷付く状態に陥ることを暗示しています。
|
|
たくさんのカニ
|
| |
警戒心が強すぎて、周囲から敬遠されそうです。
度を越した防衛本能は、自意識過剰と捉えられてしまうので、注意が必要です。
|
|
小さく愛らしいカニ
|
| |
恋愛に臆病になっているようです。せっかくの恋のチャンスも、逃してしまいそうです。
または、性に対して嫌悪感を抱いている証拠です。
傷付きたくないという気持ちが強すぎて、なかなか積極的になれません。時には荒療治も効果があることを忘れないでください。
|
|
カニを食べる
|
| |
女性がカニを食べる夢を見たら、母性本能がアップしている暗示です。年下の相手や、ちょっと頼りなさげな異性に惹かれる時です。
病気にかかる暗示です。
|
|
カニに食べられる
|
| |
病気にかかる暗示です。
|
|
ハサミに挟まれる
|
| |
対人関係が悪化し、心身にまで影響が出そうです。人間関係の疲れが精神的なストレスとなり、体調を狂わせてしまいそうです。まずは、自分から心を開くことが大切です。
また、誰かにちょっかいを出して、思わぬ反撃に遭った証拠です。相手を甘く見過ぎていたことを意味しています。
|
|
カニが這っている
|
| |
カニが這って歩いている夢なら、進むべき道が間違っていることを暗示しています。
|
 |
管理人の夢日記・夢診断：遠足で海に行く
|
| |
学校の遠足で海に行くことになりました。海岸の岩場には、たくさんの生き物、そしてさまざまな種類の生き物がいて、夢中になって写真を撮っていました。貝殻の他にも、たくさんのカニがいました。デジカメで写真撮影に夢中になっているので、先生から寄り道しないで速く歩くように怒られてしまいました。
海岸で写真を撮っていると、遠くから巨大な船が何隻もやってきて、そのまま海岸に乗り上げてきました。大きな船の写真を撮ろうとデジカメを構えると、カメラがフニャフニャになっていて写真が撮れませんでした。なぜかカメラは、脱皮したばかりのカニの形をしていて、左側のツメや脚はなく、右側だけ脚がありました。
同級生から「こっちにスッゲーのがいるぞ」って教えてもらい写真を撮ろうとしましたが、やっぱりカメラはカニの形をしていて壊れていました。
遠足の帰り、なぜか母親が来ていました。みな岩場の上を歩いていましたが、母親だけは岩場のすぐ下の砂浜を歩いていました。私は岩場の上から、安全に歩ける場所を誘導してあげました。
|
|
管理人の夢日記・夢診断：雪道の中を自転車通学
|
| |
今日もいつもと変わらぬ生活、家を出て、自転車を走らせ学校へ通学。正面から近所に住む人が、小さなママチャリにサドルを一番下まで下げた状態で、サドルの上にドカっと座ってこちらをジーっと見つめながら、走り去っていきました。
しばらくすると雪が降り始め、あっという間に一面が銀世界に覆われるほどの大雪となりました。タイヤが雪でツルツルと滑ってしまい、前に進むことができないので、タイヤにチェーンを履かせることにしました。せっかくタイヤにチェーンを履かせたものの、タイヤがパンクしてしまいました。学校まではまだかなり距離が遠いので、自転車を押して自宅に戻ることにしました。
電車に乗り換えて学校に向かったものの、今日は運が悪いことに理科のテストの日。完全に遅刻してしまいました。学校はお台場にあるフジテレビ社屋内。遅刻理由を先生に伝えようとしたのですが、フジテレビ社員や芸能人は入ることができるのですが、学生は許可を得ないと入ることができません。入り口に立っている女子アナから整理券をもらい、必要事項を記入し、一部始終を説明しました。
テストを受けることはできませんでしたが、その代わりに課題を出されました。富士山にあるカニの甲羅について、調べてくるようにと言われ、カニの甲羅の写真を渡されました。富士山には海も川もないのでカニはいないはずとか、標高が高いからカニは生息できないはずと考えているうちに、目が覚めました。
|
カニ・蟹
コミュニティー
