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2001年PlayStation2おすすめゲームソフト


ロールプレイングゲーム・RPG


[タイトル] BUSIN Wizardry Alternative
[メーカー] アトラス
[公式サイト] アトラスネット
[発売日] 2001年11月15日
[定価] 8,190円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 「真・女神転生」シリーズのディレクター岡田耕始が、最も刺激を受けた作品『WIZARDRY』をベースに独自の解釈で再構築したオリジナル3DダンジョンRPG。今までのパーティ型RPGとは異なった概念で成長していく新システムが盛り込まれている。
 従来のRPGにおけるパーティは、単なるキャラクターの集合体にしか他ならなかった。しかし、本来各キャラクターはそれぞれが独立した意思をもっているので、その集合体であるパーティには結束力を表す「パーティ・ランク」、そしてキャラクター同士の連携行動「アレイド・アクション」が設定されている。冒険を進めてリーダー(主人公)がメンバーの信頼を獲得していくごとに、「パーティ・ランク」が上昇し、使用することのできる「アレイド・アクション」も増え、戦闘を有利に進めていくことができる。それを代表とした奥深いシステムが本作の魅力。
 登場キャラクターは「探偵神宮寺三郎」シリーズや「バーチャファイター」シリーズの寺田克也氏がデザインし、個性的なモンスターたちが原画に忠実なだけでなく、筋肉の躍動までも表現されている。

[タイトル] KING'S FIELD IV
[メーカー] フロム・ソフトウェア
[公式サイト] FROM SOFTWARE WEB SITE
[発売日] 2001年10月04日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング]  
[関連サイト]
 中世を思わせる幻想的な3D空間を、主人公の視点で冒険するリアルタイムRPGシリーズ第4弾。物語は、主人公イクシオン・ロズベルグがある人物から「滅びの像」を受け取り、古来からの言い伝えにより「厄災の地」に旅立つところから始まる。
 プレイヤーは、3D技術によって緻密に構築された、リアリティあふれるダークなフィールドを、迫りくる恐怖心やリアルな圧迫感と戦いながら冒険することに…。基本的なゲームの流れは、これまでのシリーズと同様にリアルタイムで進行。ストーリー説明を最小限に抑え、プレイヤー自身が探索して得た情報から次の行動を決定するような仕組みになっている。
 たとえば、序盤では進めなかった場所も、武器能力の上昇により障害物を壊せるようになる、というようなところがそうだ。プレイヤーの「発見する喜び」に主眼を置いた、自由度の高さが魅力のゲームだ。

[タイトル] シャドウハーツ
[メーカー] アルゼ
[公式サイト] シャドウハーツ公式サイト
[発売日] 2001年06月28日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 15才以上対象
[関連サイト]
 現実世界とファンタジーが上手くブレンドされた独特な世界観とキャラクター、そしてスリリングなバトルが好評を博したPlayaStation2オリジナルの秀作RPGとしてユーザーの記憶に残っている『シャドウハーツ』が「PlayStation 2 the Best」として買い求めやすい価格で再登場した作品だ。
 1913年の中国大陸を舞台に、モンスターに変身できるという特技を持つ主人公・ウルとミステリアスな少女・アリスらが活躍する多国籍情緒漂う怪奇ロマン的RPG。霧雨降るパリの郊外で起こったイギリス人神父惨殺事件を発端に、その後ストーリーは広大な中国大陸で展開されていくことになる…。
 バトルシステムは、ボタンを押すタイミングが攻撃や魔法の効果を決定する「ジャッジメントリング」システムを採用。円形のゲージに配置されている“ヒットエリア”に針が上手く止まるようにボタンを押すことで“クリティカル”などを繰り出すことが可能だ。
 「テンポがよくシンプルではあるが単調」「やり応えはあるものの複雑で冗長」のどちらかのパターンが多いと思われる戦闘システムだが、簡単でいて適度な緊張感、さらにテンポ良い戦闘を味わえる本システムはなかなかの好印象。主人公・ウルは強いモンスターに変身できる特技「フュージョン」を持っているが、使いすぎるとそのキャラクターの“正気度”を現す「サニティポイント」が0になり暴走してしまうので注意が必要だ。

[タイトル] リリーのアトリエ プラス 〜ザールブルグの錬金術師3〜
[メーカー] ガスト
[公式サイト] リリーのアトリエ 〜 ザールブルグの錬金術士 3 〜
[発売日] 2001年06月21日
[定価] 5,040円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング]  
[関連サイト]
 錬金術師の少女リリーがアイテムを調合し、さまざまな依頼を解決していくロールプレイングゲーム。『リリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術師3〜』に追加要素を加えたバージョンアップ版で、いくつもの新要素が追加されている。最大の追加要素は、プレイステーション2のインターネット接続機能を利用した、ネットワーク対戦が可能になったこと。ネットワーク対戦では、いかに強力なアイテムを使いこなすかが勝敗をわけるため、これまでにも増してアイテム調合の重要度が増したといえる。
 さらに、40種類ものイベントが増やされ、ゲームのボリュームが大幅にアップした。もちろん、イベント数の増加にともない、新たなイベントグラフィックも多数収録されている。このように全体的なボリュームアップに加え、ネットワーク対応となったにも関わらず、価格は4800円と前作から2000円もプライスダウン。このゲームに興味をもちつつもまだプレイしたことのない人は、この機会に遊んでみてはどうだろうか。

[タイトル] ファイナルファンタジーX
[メーカー] スクウェア・エニックス
[公式サイト] ファイナルファンタジー | SQUARE ENIX
[発売日] 2001年07月19日
[定価] 9,240円
[対応機種] PlayStation2
PlayStation Vita
[レーディング] 12才以上対象
[関連サイト]
 2001年に発売され、全世界で500万本以上という驚異的なセールスを記録した『FINAL FANTASY X』が、「MEGA HITS!」シリーズに登場。ストーリー、映像、音楽ともに最高の完成度といわれた名作RPGが、お買い得価格になった。
 物語は「スピラ」と呼ばれる世界が舞台。災厄「シン」を倒せるのは、召喚師が操る「究極召喚」のみ。エボンの教えにしたがい、1000年前に文明を滅亡させた「シン」を倒すべく、主人公ティーダと、召喚士ユウナは旅に出るが…。
 本作は従来の戦闘システム、アクティブタイムバトルを廃止して、カウントタイムバトルに変更。時間を気にせずに落ち着いてコマンド選びができるようになった。また、「スフィア盤」という自由度の高い成長システムを採用しているのも特徴。

アクションRPG


シミュレーションRPG


アクションゲーム


[タイトル] 真・三國無双2
[メーカー] コーエー
[公式サイト] 真・三國無双2
[発売日] 2001年09月20日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
Xbox
[レーディング]  
[関連サイト]
 三国志のキャラクターを使ったアクションゲーム第2弾。猛者ぞろいの三国志の登場人物を使って、次から次に現れる敵をひたすら斬り進んでいくゲームだ。ただこのゲームが「タクティクス」と銘打ってあるのは、戦況を判断しつつ、突き進む必要があるからだ。砦を落とす、敵大将を討ちとるなど、さまざまな命令が出されるが、その目標達成を念頭に入れつつも、敵軍のどこが手薄か、自軍の本陣は大丈夫かなどを考えつつ、的確に動いていかなければいけないのだ。また、より強い敵に挑戦するためにキャラクターの育成を行うRPG的要素もある。
 前作『真・三國無双』と異なる点は、2人同時プレイが追加されたことや攻撃パターンが増えたこと、さらには敵の新兵種、象兵などが追加されバトルステージも増えたこと。爽快感がより増し、思考型アクションゲームとして大幅にパワーアップされている。
 感想を語れるほどプレイしたわけではないんですが、文句なしに面白いです。まあ、変な格好をしているとかって言う文句はあるんですが、ゲームなので史実を忠実に再現する必要はないでしょう。司馬遼太郎などに代表される歴史小説ですら、史実とは違う内容で書かれていますから。ただ、司馬先生が書くと、虚飾も史実になってしまうところが怖い(^^ゞ
 プレステ2を持っているならば、三国無双シリーズは1本、購入しても損はないと思います。歴史が好きな人、そうでない人に関係なく、楽しめるゲームに仕上がっています。

[タイトル] 風のクロノア2 〜世界が望んだ忘れもの〜
[メーカー] ナムコ
[公式サイト] PlayStation2/風のクロノア2 〜世界が望んだ忘れもの〜
[発売日] 2001年03月22日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 魅力的な世界観とキャラクター、意外と手強いゲーム性、そして感動のストーリーが多くのファンを魅了した『風のクロノア door to phantomile』の続編『風のクロノア2 ~世界が望んだ忘れもの~ 』が「Playstation 2 the Best」として登場。
 本作は、新たな舞台「ルーナティア」で、「クロノア」「ロロ」「ポプカ」が大冒険を繰り広げるアクションゲーム。フルポリゴンの世界をクロノアが駆け抜けるのだが、3Dポリゴンにありがちな無機質な感じではなく暖かい色合いと雰囲気を持ったグラフィックになっているのが好印象。見かけは3Dだが、ゲーム性は2D感覚のシンプルな操作感なので、特にACTゲームが3D化されてゲンナリしていた苦手な人にも楽しく遊ぶことができる。
 敵を捕まえて2段ジャンプに利用したり、別の敵に投げつけたりとお馴染みのアクションはもちろん、空を飛ぶなど新たなアクションが追加。前作の根幹のしっかりとしたアクション性に加え、今作では爽快感とダイナミックさがバランスよく加わっている。また、前作のちょっと手強いゲーム性についていけず泣く泣く諦めたユーザーへの配慮か、2人協力プレイができたり、「世界マップ」で一度クリアしたステージにふたたび行って残数を増やすことが可能になったりとユーザーにやさしい作りになっているのも今作の特徴。全24ステージ制覇を目指して頑張りたい。
 最近ではあまり見かけなくなってしまった2Dのアクションゲエーム。ステージによっては3Dで描かれていたりもします。ネットや雑誌などで評判が良いし、オススメしている人が多かったので購入してみました。
 しかし残念ながら、僕にとっては、ラチェット&クランク2と同じ評価ですね。面白いと感じることはなく、あまり遊びませんでした。
 ラチェット&クランク、風のクロノア、ロックマンなどの昔からあるようなアクションゲームでは、満足できなくなってしまったみたいです。逆に、風のクロノア、ロックマン、ラチェット&クランクが好きな方にはオススメできるゲームです。ただ単純に僕には合わないというだけで、良く出来たゲームであることは間違いありません。

アクションシューティングゲーム


[タイトル] Rez
[メーカー] セガ
[公式サイト] 株式会社セガ 製品情報サイト
[発売日] 2001年11月22日
[定価] 3,150円
[対応機種] PlayStation2
Dreamcast
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 3Dシューティングなのであるが音楽との融合を感じさせる新感覚のゲームとなっている。コール(撃つこと)と、レスポンス(破壊)の繰り返しが、次第に音楽となり、プレイヤーに独特の「トランス状態」を発生させる。プレイヤーがハマればハマるほど、音はリズムとなり、光や色は世界を形づくり、次第に音楽と映像が絡み合ったかのような不思議な体験をもたらしてくる。
 プレイ方法は至ってシンプル。ウィルス(敵)をロックオンして破壊し、次々に現れるステージをクリアしていくと、徐々に新しいステージへの扉が開かれていく。もちろん通常の「プレイモード」では敵にダメージを受け続ければゲームオーバーとなるのだが、他に「気楽にRezモード」が用意されていて、敵の攻撃を一切受けることなくゲームを楽しむことができるようになっている。

[タイトル] The Sky Odyssey
[メーカー] ソニー・コンピュータエンタテインメント
[公式サイト] ソニー・コンピュータエンタテインメント
[発売日] 2001年01月25日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング]  
[関連サイト]
 条件をクリアーしながら進んでいく『フライトアドベンチャーゲーム』。エースコンバットのように、敵をミサイルで撃墜するゲームではなく、武器を装備していない飛行機で、島の各地を探索して行くゲームです。

[タイトル] エースコンバット04 シャッタードスカイ
[メーカー] ナムコ
[公式サイト] ACES WEB エースコンバットシリーズ公式サイト|バンダイナムコゲームス公式サイト
[発売日] 2001年09月13日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 戦闘機を操りドッグファイトにより敵機を撃墜させる、フライトシューティングの「エースコンバット」シリーズ第4弾である。本作は2001年9月に発売され、非常に好評かつ評価の高かった同名タイトルの廉価版だ。
 プレイヤーは空中、地上、海上といったバラエティ豊かなステージを舞台に、与えられたミッションをクリアしていく。敵味方100機以上が入り乱れるシーンや、戦闘の途中に補給を行う長期ミッションなどが登場し、「自軍VS敵軍」の対立を色濃く反映しているのが本作の特徴。航空自衛隊の取材を元に制作された臨場感あふれるドッグファイトシーンやサウンドエフェクト、戦闘中に挿入される無線音声など、戦場のリアリズムが大幅にパワーアップ。ワイド画面にも対応し、迫力と爽快感は他の追随を許さない仕上がりになっている。
 また、特殊武器の装着が可能になり、より戦術性の高いバトルが楽しめるのもうれしい。そのほかにも各ミッションを高評価でクリアしていくと出現する隠し機体や、難易度がさらに高いエースモードも用意されている。やり込み要素が多々収録されている本作で、戦闘機パイロット気分を味わってみてはいかがだろうか。

[タイトル] タイムクライシス2
[メーカー] ナムコ
[公式サイト] バンダイナムコゲームス公式サイト バンダイナムコゲームスLAB
[発売日] 2001年10月04日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング]  
[関連サイト]
 1997年にアーケードで稼動した作品の移植作。「物陰に隠れる」という動作を取り入れながら、敵と撃ち合い、戦っていくガンシューティング。
 アーケード版をそのまま再現している「アーケードモード」では、アーケードでは不可能だった、2丁拳銃によるプレイが遊べるようになった。もちろんアーケードと同じ仕様の2人プレイも可能で、画面分割によるプレイでそれを楽しむことができる。
 プレイステーション2、モニター、本作、IEEE1394ケーブル(4ピン-4ピン:S400規格)を2つずつ用意すれば、フル画面による2人同時プレイも可能。家庭用オリジナル要素としては、射撃訓練や早撃ち、クレー射撃をモチーフに作られたサブゲームモード「エクストラゲームズ」を追加。アーケードにあったよい部分を損なうことなく、家庭用のテイストも考えられた改良がなされている。
 本製品は、2001年10月4日に発売された『ガンコン2』を使用したほうがより臨場感あふれるプレイが楽しめるので、「同梱版」もしくは、『ガンコン2』の購入をおすすめする。 

アドベンチャーゲーム


[タイトル] 零〜zero〜
[メーカー] テクモ
[公式サイト] 『零〜zero〜』
[発売日] 2001年12月13日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 15才以上対象
[関連サイト]
 和風ホラー特有のオドロオドロしさと陰湿さが「ムチャクチャ怖い」と話題を呼んだホラーアクションアドベンチャーの秀作。
 本作は、田舎の朽ち果てた日本家屋を舞台に、主人公の少女がそこで消息を絶ったとされる兄の行方を追うため、「氷室邸」を探索していくアクションアドベンチャーです。
 時代設定が昭和末期の朽ち果てた真っ暗な屋敷内。懐中電灯ひとつで探索する恐ろしさといったら筆舌に尽くしがたいものがあります。当然、家屋のそこかしこに霊が存在し、プレイヤーをたじろがせます。

[タイトル] ICO(イコ)
[メーカー] ソニー・コンピュータエンタテインメント
[公式サイト] ICO | プレイステーションR オフィシャルサイト
[発売日] 2001年12月06日
[定価] 6,090円
[対応機種] PlayStation2
PlayStation 3
[レーディング] 12才以上対象
[関連サイト]
 完成された独特の世界観と、切なく心を振るわすストーリーで高い評価を得た『ICO』。その名作が価格改定したPlayStaiton 2 the Bestとしてふたたび登場。ゲームは、そこかしこに仕掛けられた謎を解きながら舞台となる霧の城から脱出することが目的のアドベンチャーだ。だが、主人公が単に脱出するのが目的ではなく、城の中で出会った不思議な少女と手に手をとって、エスコートしながら彼女を外へ導くという、一風変わったコンセプトをもっている。
 「角の生えた子どもは生け贄にならなければいけない」。そんな掟のある村に生まれたイコには2本の角が生えていた。ある年、イコは村の神官に連れられ、孤島にそびえ立つ城にいけにえとして捧げられた。彼はじっと静かに目を閉じていた。だが、突然起こった地震によってイコは閉じこめられていたカプセルから脱出し、城の中で自由の身となる。さまよい歩くうち、1人の少女と出会った。言葉の通じない2人。でもイコはそっと彼女に手を差し出す。「一緒に城から脱出しよう」。そこからイコと少女の冒険が始まった。
 なによりもまず驚くのが、少女と手をつないだ瞬間の感覚。操作自体はR1ボタンを押すだけなのだが、デュアルショックから「ブルッ」とくる振動が、あたかも少女の手をとおして伝わる心臓の鼓動のように感じられるのだ。この甘く切ない青春を思い出すような演出と、精巧に作り込まれた世界観とが相まって、プレイヤーの心はいつしか勇敢で心優しいイコと重なり合う。この感覚が『ICO』の醍醐味といっても過言ではないだろう。純粋無垢で崇高な気持ちになりたいときに、ぜひプレイしてみてほしい。

[タイトル] Missing Blue
[メーカー] トンキンハウス(東京書籍)
[公式サイト] 公式サイト
[発売日] 2001年07月26日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 17才以上対象
[関連サイト]
 人気イラストレーター渡辺明夫の描く魅力的なキャラクター達、実力派シンガー・ソングライター小松未歩が歌うOP&EDテーマ、ミステリアスで奥の深い感動的なシナリオ…全ての面で完成度の高さが評価されたデジタルノベルの金字塔的作品。
 そして、廉価版ジャケットには渡辺明夫による新規描き下ろしイラストを使用しています。

格闘ゲーム


[タイトル] GUILTY GEAR X Plus
[メーカー] サミー
[公式サイト] ギルティギアシリーズ ポータルサイト
[発売日] 2001年11月29日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング]  
[関連サイト]
 2000年にアーケード、ドリームキャストに登場した人気2D格闘ゲームのプレイステーション2用にリメイクされたのが本作である。必殺技の光や音での演出、キャラクターのなめらかなアクションパターンと2Dならでは進化を遂げている。このゲーム特有のヒットしている技を強制的に止めることができる「ロマンキャンセル」や1ラウンドに1回のみ使用可能だが成功すれば相手に大ダメージを与える「一撃必殺技」など、斬新なシステムが盛り込まれている。
 またドリームキャスト版にはない「クリフ」「ジャスティス」の新キャラクターも追加され「ストーリーモード」「ギャラリーモード」の新メニューも加わった。「ストーリーモード」は選んだキャラクターのバックストーリーに従ってシナリオが展開し、キャラクター同士の因縁などがエンディングの後に明らかにされる。「ギャラリーモード」は与えられた課題をクリアすると各キャラクターのイラストや設定資料、原画CGを観ることができるようになる。全キャラクターでクリアしてみたくなる奥深さを感じる格闘ゲームである。

シミュレーションゲーム


[タイトル] 決戦II
[メーカー] コーエー
[公式サイト] 決戦II
[発売日] 2001年03月29日
[定価] 8,190円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 12才以上対象
[関連サイト]
 プレイステーション2の発売直後に発売され、人気を博したアクションゲーム『決戦』の続編。前作は戦国時代が舞台でしたが、今作は三国志の世界が舞台になっています。劉備が恋人の貂蝉を救うために、曹操に闘いを挑むというオリジナルストーリーです。
 戦場シミュレーションは現実性を追求した作りとなって、集団戦闘を実現させている「群れ制御エンジン」も前作より強化されています。また、陣形の要素を取り入れることで、戦略的な要素が強くなっています。2人同時プレイも可能です。
 声優に市川染五郎、中山エミリ、古谷徹、小山茉美といった豪華な俳優・声優を起用しています。
 僕がプレステ2を購入したての頃にプレイしたのが【決戦】でした。この当時は大河ドラマで徳川家の物語を放送していたせいなのか、徳川家康と石田三成が主人公でした。このとき技術は進歩したものだなーと関心しきりだったんですが、新しく発売された決戦2ではそれを上回る出来となりました。
 前作同様、とにかくCGが綺麗ですね。次世代機の話題も出てきていますが、今でも見ているだけですごいなーって思わせてくれる内容です。ムービーもかなり長時間用意されているので、普通にプレイしていたらすべてのムービーやイベントを見るのは不可能だと思います。
 シュミレーションゲームですが、コマンドを入力して技を発動させたり、自分で戦ったり、戦況を確認したりと、意外と忙しいゲームです。どちらかというとゲームを楽しむというよりも、CGやムービーを見て楽しむゲームなんですが、自分で操作する部分がかなり多くなってきているので好感が持てます。ただ見ているだけのゲームではありません。
 気になるのは、ストーリーと、キャストと言ったところでしょうか。数万人の人々を犠牲にして一人の女性を助けようとする劉備に対して、疑問を抱かずにはいられません。今作の話題の1つとして俳優を起用しているのですが、俳優の個性を生かすことができずことごとく失敗に終わっています。声優と違って活舌がはっきりしないので台詞が聞き取りにくかったり、顔だけ芸能人だったりして。こういったことがなければ、もっと良いゲームなのに・・・
 欠点を差し引いても、良くできた作品だと思います。長く遊んでやり込むタイプのゲームと言うよりは、気軽に遊んでCGやムービーを鑑賞するゲームです。現在、シンプル2000シリーズよりも安価で販売されているため、買っても損はないと思います。

[タイトル] 太閤立志伝IV
[メーカー] コーエー
[公式サイト] 太閤立志伝IV PSP
[発売日] 2001年11月29日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
Sony PSP
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 「太閤」とタイトルに入っているとおり、プレイヤーは木下籐吉郎となり信長の元で出世し、最後は天下統一を成し遂げるのが目的の歴史シミュレーションゲーム。本作は2001年11月に発売された同名タイトルの廉価版で、「太閤立志伝」シリーズの第4作目である。
 歴史シミュレーションといっても万事が史実どおりに進むわけではなく、たとえば信長のもとに仕えなくてもよいし、大名になるために謀反を起こしてもかまわない。自分の思うように新しい歴史を作っていくことになる。
 登場する武将は約600人で、宮本武蔵や服部半蔵、猿飛佐助となってプレイすることもできる。しかし、自分が秀吉となったときに、その人物に出会ってないと別の武将となってプレイできないため、お目当ての人物との接触を望む生き方を画策するのも楽しい。さらに前作にはなかった商人や忍び、浪人など秀吉として違った生き方も選ぶことができる。同タイトルのPC版にはない、PlayStation2だけのシナリオも追加されている。

[タイトル] Winning Post 5
[メーカー] コーエー
[公式サイト] ::: コースポ 競馬新聞 :::
[発売日] 2001年12月22日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
Windows
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 馬主気分が味わえることで好評の「ウィニングポスト」シリーズの第5作目。2001年の中央競馬新番組に完全対応しており、レースシーンや牧場施設なども、完全3D化されている。
 さらに、同社から発売されている『Winning Post 4 MAXIMUM』、『Winning Post 4 MAXIMUM 2001』、『HorseBreaker』の生産馬と対戦レースが可能であり、『ジーワンジョッキー2』、『ジーワンジョッキー2 2001』で育てた騎手を登場させることもできるので、過去のデータも生かせる。
 本シリーズには、他の競馬ゲームにはない大きな特徴として、ライバル馬主の存在がある。それぞれの方針や好みにそったアルゴリズムをもつ、個性的なライバル馬主たちが勝負を熱くさせる。海外の血を積極的に取り入れる者、資金力で良血の仔馬を買い集める者、かたくなにステイヤー血統の牝系を育てていく者など、まさに十人十色である。キャラクターデザインには、かどたひろしを起用し、個性的な登場人物がプレイヤーをサポートしてくれる。

[タイトル] 実名実況競馬ドリームクラシック 2001 Autumn
[メーカー] バンダイ
[公式サイト] バンダイナムコゲームス公式サイト バンダイナムコゲームスLAB
[発売日] 2001年11月15日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング]  
[関連サイト]
 プレイヤーは、馬主・生産者・調教師の三者を兼ね、栄光あるGTの勝利を目指します。牧場では血統を綿密に計算しながら、新しい競走馬を生産します。調教では、実際にトレセンで使われているメニューの元、競走馬を育成して行きます。そしてレースの出走にあたっては、ローテーションを考えながらレースと騎手の選択を行います。資金が貯まれば自分の牧場を拡張する事も可能です。
 同シリーズ【実名実況競馬ドリームクラシック2001Spring】とほとんど同じ内容のゲームです。もし購入を検討しているなら、【実名実況競馬ドリームクラシック2002Spring】をオススメします。競馬ゲームでは、プレステのタビスタ以来のプレイとなりました。
 かなり古いゲームになりますが、中古で購入しました。コアなユーザーの間では現在でも根強い人気があり、出荷本数が少なかったということもあって、中古市場でも比較的値段の下がらないゲームになっています。
 ゲームとしては良くある育成系競馬ゲームです。このゲームにしかない特徴としては、実況で馬の名前を実名で実況してくれます。フレーズにちょっと違和感があるんですが、数え切れないくらい存在する競馬馬を実名で実況するなんてすごいなーと思いました。
 あともう1つの特徴はコドンという遺伝子システム。強い遺伝子を継がせるために、何代も交配を繰り返して、強い競馬馬を作っていうことができます。ただ、このコドンシステムはとても難解で、攻略本も持ってなく、攻略サイトも存在しない状態で、理解することができませんでした。このシステムを理解することができれば、おそらくウイニングポストよりも長く遊べるのではないかと思います。このゲームを購入してコドンシステムを理解できた人はどっぷりとハマって、理解できなかった人は適度に楽しんでやめてしまうというパターンが多いようです。
 気になるのは、この難解なコドンシステムと、ゆっくりとしたストーリーの進行。育成ゲームは総プレイ時間が長くなるので、サクサクと進んで欲しいと感じることが多かったです。
 コドンシステムが良くわからないので強い馬を生み出すことはできませんでしたが、それでも十分に面白いゲームでした。今でも遊ぶゲームがないときは、取り出して遊んだりしています。競馬ゲームといえばウイニングポストの独走なので、ぜひ続編が欲しいですね。ウイニングポストに対抗できるのはドリームクラシックしかないと思います。

レースゲーム


[タイトル] CRAZY TAXI
[メーカー] セガ
[公式サイト] CRAZY TAXI | プレイステーション2 | 家庭用ゲーム | セガ 製品情報
[発売日] 2001年11月22日
[定価] 5,800円
[対応機種] PlayStation2
Dreamcast
NINTENDO GAMECUBE
[レーディング] 12才以上対象
[関連サイト]
 アーケードやドリームキャストで好評だった本作品がPS2用にリメイクされて登場。ドライビングゲームであるがレースゲームではなく、イエローキャブで西海岸風の街をお客を乗せ、いち早く届けるために縦横無尽に爆走するドライブアクションである。お客さんの目的地に、早く着ければそれでOK! どこをどう走ろうが関係ないし、他の車をなぎ倒してもいいのだ。爽快感あふれる走りが楽しめるのが、この作品の最大のポイント。
 選択できるキャラクターは4人。緑髪のパンクスや赤毛のセクシーギャルなど個性豊かな面々が勢ぞろいしている。また街角にはFILA/LEVI'S/PIZZA HUT/Kentucky Fried Chicken/TOWER RECORDSなどといった実在の企業のお店が並び、いかにもアメリカのダウンタウンといった感じがでているのがうれしい。

[タイトル] 首都高バトル0
[メーカー] 元気
[公式サイト] 公式サイト
[発売日] 2001年03月15日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 12才以上対象
[関連サイト]
 深夜の首都高速道路を舞台にしたレーシングゲームの第3弾。実距離に基づいて首都高が再現されており、本当に首都高を走っているようなリアルさで美しいグラフィックスが魅力のゲームである。ゲームの内容は、400人以上ものライバルをバトルで倒し、首都高最速伝説を築いていくというもの。1対1で行われるバトルは、ドライバーの精神力を数字化した「SP」を削り合って勝敗を決めるという、異色のシステムを搭載。登場する車は前作より増えて60車種/130グレード以上。バトルで手に入る賞金で、チューンナップすることも可能で、自分の走りで通り名が変化するようにもなっている。
 新しい試みとして、プレイステーション2と携帯電話を接続することで新車種やパーツが入手できたり、USB接続のパソコン用ハンドルコントローラに対応するなど、ゲームの楽しさがさらに広がっている。車を走らせる爽快感、風景などの臨場感、限界ギリギリの緊張感あふれるバトルなどがたっぷり楽しめる1本だ。

スポーツ・野球・サッカー


[タイトル] マッデン NFL スーパーボウル 2001
[メーカー] エレクトロニック・アーツ
[公式サイト] ホーム|EA Japan
[発売日] 2001年01月18日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 アメリカ4大スポーツの1つアメリカンフットボールのプレイステーション初登場作品。顔の表情から筋肉の動きまで再現するリアルグラフィックが、スポーツゲームの常識を覆します。NFL2000-2001シーズンモードやフランチャイズ・モード、プラクティスモードなど、アメフトファン、スポーツゲームファン待望の機能が満載。日本人選手が活躍するNFLヨーロッパや1984年以降の歴代オールスター選手を集めたドリームチームなどなど、計193チームを収録。
 初心者が楽しめるプラクティスモードや一定の条件をクリアするたびに収集できるトレーディングカード収集機能や裏技モードなど、NFL初心者から上級者まで存分に楽しめます。

[タイトル] ワールドサッカーウイニングイレブン5
[メーカー] コナミ
[公式サイト] ウイニングイレブン オフィシャルWEBサイト
[発売日] 2001年10月25日
[定価] 7,329円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 今や自他ともに認めるナンバーワンサッカーゲームとなった『ウイイレ』。PS2初登場の本作は、基本システムは前作とほぼ同じだが、PS2用にグラフィック面を強化して、新テクニックや新モーションを追加、よりリアルなプレイが可能になったマイナーチェンジ版だ。
 前作までのファンが、違和感なくスムーズに遊べたことを考えると、大きな仕様変更をしなかったのは正解だったと思う(ちなみに、変更点についてはゲーム中の「インフォメーション」で知ることができる)。それなのに、本作で遊んだ後にPS版をプレイすると、「なんじゃこりゃ!
 PS版ってしょぼい」と思ってしまうほど、いろんな面でちゃんと進化していることも実感できる。操作性やゲームシステムが重要視されるSPTシリーズものという点でいえば、この続編はかなり高い完成度だ。
 ゲームシステムや操作性に関しては、前作のファンを含め、ほとんどのユーザーが満足できるはず。しかし本作には、とにかく読み込みが多くて長いという欠点がある。PS2を使用している以上、仕方がないのかもしれないが、ゲーム自体の完成度が高いだけに残念だ。
 ゲームシステムとは関係ないが、選手名が29か国だけだが実名になったのも、サッカーファンにとっては大きい。「マスターリーグ」の選手も29か国の選手は実名で登場するから、獲得選手への思い入れも大きくなる。実名選手は欧州中心なので、個人的なプレイにて、ダービッツ、クライファート、デ・ブール兄弟を擁し、90年代中頃に欧州最強といわれたアヤックスを「マスターリーグ」で再現すべく奮闘中だが、そういう楽しみ方も実名だからこそ。

[タイトル] Jリーグ ウイニングイレブン5
[メーカー] コナミ
[公式サイト] ウイニングイレブン オフィシャルWEBサイト
[発売日] 2001年10月25日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 人気サッカーゲーム。

[タイトル] みんなのGOLF3
[メーカー] ソニー・コンピュータエンタテインメント
[公式サイト] 「みんなのGOLF」公式サイト みんGOL.netへようこそ! | プレイステーションR オフィシャルサイト
[発売日] 2001年07月26日
[定価] 5,229円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング] 全年齢対象
[関連サイト]
 シングルプレイでのやり込み度アップ、完全60フレーム動作によるスムーズな映像、メールアドレスとインターネットに接続できる端末さえあれば誰でも参加できるネットワーク大会の開催など、PS2版として登場するにあたり、大幅なパワーアップがなされた『みんなのゴルフ3』。国民的な人気を博したゴルフゲームが、1年の時を経て「MegaHits!」シリーズで登場だ。
 1997年に発売されたPS版「みんなのゴルフ」の登場以来、「遊びやすい操作でゴルフ本来の気持ちよさ」を楽しめるコンセプトは変わらず、『2』、『3』と進化するごとにさまざまな新要素が追加されている本作。3作目ではついに、従来のゴルフゲームに付きものの「芝目」を廃止し、傾斜を粒子で表す「新グリーンアンジュレーションシステム」を搭載。ハード性能の高いPS2だからこそ実現した新システムにより、グリーン上のパットをより感覚的に、視覚的に打てるようになった。
 また、ネットワーク環境が整った人ならば誰でも参加できる「全国大会モード」(不定期開催)もユニーク。みんなのゴルフ公式サイト「みんGOL.net」(http://www.mingol.net/)にアクセスして、さっそくネットの向こうのユーザーたちとゴルフを楽しみたい。
 まだゴルフクラブを触ったことがないという若い人から、週末は毎週ゴルフ三昧というベテランのお父さんまで、誰もが自分のレベルに合ったプレイを楽しめる本作。一家に1枚用意して、ゴルフを通じて家族交流を図ってもよいのでは。

音楽・ミュージック・ダンス


[タイトル] テクニクティクス
[メーカー] アリカ
[公式サイト] アリカ ホームページ
[発売日] 2001年01月25日
[定価] 7,140円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング]  
[関連サイト]
 カワイイキャラクターが箱庭の中で踊りまくるリズムアクションゲーム。
 水面に浮かぶ波紋の上でタイミングをあわせてボタンを押すだけ、という簡単なルールながら、リズムにあわせる快感、美麗なグラフィックにハマることうけあいです。
 「音ゲーに興味はあるけど、ちょっと難しそう」という方でも気軽に楽しめ、ジャストタイミングでボタンを押す事によって、得られるCHAINボーナスの導入により、ハイスコアを狙うドキドキ感も得られることでしょう。
 一人用でのプレイ、二人での協力、対戦プレイはもちろん、一つのコントローラーを二人で使えるモードなども用意しているので、みんなでワイワイ楽しめます。

[タイトル] ブラボーミュージック
[メーカー] ソニー・コンピュータエンタテインメント
[公式サイト] SCEソフトウェア | プレイステーションR オフィシャルサイト
[発売日] 2001年10月11日
[定価] 5,229円
[対応機種] PlayStation2
[レーディング]  
[関連サイト]
 本作は、PS2のアナログ入力をいかしたオーケストラを指揮するゲーム。アナログ入力といっても、ボタンは押し方に対応している。ボタンを強く押したり弱く押したりすることでオーケストラの強弱を指示していく。ボタンを押すスピードを上げるとテンポが速くなり、ゆっくり押せばメロディは落ち着いた感じになる。オーケストラに「テンポ」「強弱」「オーケストラのパート指示」を楽団に伝え、気持ちよい盛り上がった演奏を実現できれば「ブラボー」な評価をもらうことになりステージクリアとなる。
 ストーリーは、ブラボータウンのシンボルでもある音楽堂が取り壊されることになった。その音楽堂を守るため、主人公の少年を中心に演奏者を集めてすばらしいコンサートを開くのだ。オーケストラはステージをクリアしていくことで演奏できる名曲を手に入れることができる。収録されている名作は「フィガロの結婚」「白鳥の湖」「はげ山の一夜」など全34曲。

パズル・テーブル・その他

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